学校生活

2025年1月の記事一覧

中学校の先生方による授業参観

 1月16日(木)の5時間目に、南小国中学校より3名の先生方が来校され、6年生の授業参観をしてくださいました。この日の授業は、「外国語科」でした。子どもたちは、エドウィン先生や本田先生の指導を受けながら、楽しく授業に参加していました。2月の体験入学を心待ちにしている6年生です。

書き初め

 1月15日(水)は、今年初めての書写があり、集中した「書き初め」の時間となりました。前回同様、河津さんにご指導いただきながら、一字一字をじっくり書いていました。河津さんから、「よくなったね~」「いいよ~」と褒めてもらい、嬉しそうでした。「もっと書きたいです」と言い出す子どももおり、意欲的な姿が見られました。

 

募金活動へのご協力、ありがとうございました!

 年末から呼びかけていました「赤い羽根共同募金」への協力がたくさんありました。6年生が、朝の活動時や業間に活動し、より活発なものとなりました。お年玉の一部を募金してくれた児童や家族で貯めていたお金を募金してくれた児童もいました。いただいた募金は、社会福祉協議会にお渡ししました。今後、さまざまな場面でみんなのために大切に使われます。ご協力、ありがとうございました!

冬の遊び

 第4ステージが始まった途端に寒さが増し、早速雪も降りました。子どもたちは、雪の中喜んで登校し、笑顔で雪遊びに興じていました。こうして季節を感じながら過ごすことができるのも、学校の良さの一つですね。また、室内遊びでは、休み時間に、南小国町で作成されている「きよらっ子カルタ」をし、南小国町の良さを再発見している子どもたちです。1月下旬には、たてわり班で「きよらっ子カルタ大会」が行われますので、他の学年とカルタ取りをするのも楽しみですね。

第4ステージスタート!

 令和7年(2025年)に入り、9日が経ちました。今年は、たいへん温かい年始でしたが、今週に入り一気に寒さが厳しくなりました。そのような中、子どもたちが笑顔で学校に戻ってきました。「おはようございます」「あけましておめでとうございます」「今年もよろしくお願いします」など、朝から心温まるあいさつが聞かれ、嬉しく思いました。冬休み明け集会では、校長先生から目標をもつことの大切さについてお話がありました。最後に、校歌を元気に歌い、第4ステージがスタートしました!