学校生活

2017年10月の記事一覧

1511

どうして君が泣くの
まだぼくも泣いていないのに・・・(ひまわりの約束)

・・・春にたねを植え、花が咲きました。

大きくなる途中、観察記録をしてきました。

身長を超えました。
花が終わった茎を抜くのはひと苦労でした。

3年生の理科。
一番大きなひまわりと、一番小さなひまわり。
種の数を数えて比べました。

肌寒くなった学習ルームで秋を感じながら・・・

な~んてセンチメンタルとかではなく。
ハム太郎さんたちみたいに輪になって、それはそれはにぎやかに数を数えていました。

大きい方には、1511個の「種」がありました。

この種。
また次の春に植えられて、花になり種になるころ、どんな顔をしているかな。
どんなクラスになっているでしょうね。

先取り食育の日

 毎月19日は「食育の日」

 いつもの月の19日は「みんなで会食」と、先生が教室を入れ替わっての「交流給食」を隔月でしていますが、今日は行事のためできません。
 でも、毎日が「食育の日」みたいに、食への関心が高いんですよ。
いつも一番早く学校に着く兄妹は、おうちで毎日「今日の献立チェック」をしてきています。
 毎朝、委員会活動で給食の食材カードの栄養分け貼りをして、みんなは通りながら見て、自分の教室へ行きます。

 毎日、給食センター栄養教諭から給食と一緒に「今日の給食一言コメント」が届きます。
 17日「牛乳、レーズンパン、キムチスープ、ナムル、チヂミ」の日は、
「(食材の説明)・・・・食事を通してお互いの国のことをよく知ったり、よい関係をつくれるといいですね。」と、文の最後の行に、先生の思いが込められていました。 

 18日はコメントだけでなく、写真で「さんまの骨のはずし方」の手順を、各教室に入れてもらっていました。

 委員会の当番さんが放送で、栄養教諭のコメントを読んだ後、自分の一言を付け加えます。
「ぼくは、魚は骨があるので苦手に思うときがあるけど、骨の取り方を練習して、おいしく魚を食べるようになりたいです。」と。

 
子どもたちはさんまをたべるとき、写真を見ながら骨をはずして食べました。
練習、練習!




きれいに食べたでしょ?


10月17日(火)

 
朝、1時間目の前の「ステップアップタイム」です。


コメントはいりませんね。

 2時間目は、全校音楽です。

阿蘇市の先生が、2回目の合唱指導に来てくださいました。
今日は向かい合って、お互いの笑顔を見ながら歌いました。

「そうそう、いい笑顔ね!」
「伴奏、リズムにのってて上手ね!」
「あなた、いい声ね!」

 今日もいっぱいほめてくださいました。そして最後に
「本番は一回きりです。そこで練習の成果が出せるようにあと少しがんばってください。
じゃ、会場で会いましょうね!」
 
 歌詞の意味を考えて歌えるように・・・と、音楽の先生手書きの「もみじ」と、「阿蘇こどものうた」と、福山サマの「生きてる生きてく」が来週の音楽会まで廊下に掲示されています。

きよらっ子

10月16日はきよら祭り。
夜やお休みの日に練習をしてきた「中原楽」を奉納する子どもたちは、早めに下校して支度をしました。

 楽以外の子も、朝から「腕相撲にに出る!」と教室で練習したり、「今回はお小遣いを○○円持っていく!」とか、楽しみでうずうずしているようでした。

 きよら祭から帰って、きよらっ子(家庭学習)ノートをしたかな?
 5.6年教室の廊下には、今月のきよらっ子大賞のシールがついたページが掲示されています。
 今月のページをめくると、下には前の月、その前の月のモノがありますが、確実に筆記量やレイアウト力が向上しているのが分かります。
 よりよいモノを!の気持ちが、工夫や楽しみをうんでいるようです。
 
 この日も、先生が子どもの提出したノートや学習シートに目を通しながら
「こりゃすごい!昨日のノートの字とぜんぜんちがう!」
  文字が、ビフォー・アフターのようにきれいに変化しているのです。
 きっかけや理由は人それぞれですが、先生や周りの大人、友だちのアドバイスで、学習に対する意欲が大きく左右されるんだな~と。

 このノート術の基礎はすでに低学年の時から。
板書をノートに書きうつすとき先生が
「ここは青鉛筆でまとめをかこむんだよ!」
などなど、1年生の国語です。

 黒板に書いたものをキレイにうつし、自分の考えたことや感想がつまったノートができていきます。

ニュースサタデー

後期始まりの1週間をふりかえります。
 秋休み中恒例の、これからお世話になるペレットストーブのメンテナンス日。
前シーズンに使い、汚れているので、外につながる所までの空気が通るところを、部品を外してきれいにしてもらいました。

 お医者さんが内視鏡で腸の検査をして、病変を切除しているように見えました。
「すすがたまって火事やらになると危ないからですね!」と手際よく。
「気持ちよく使ってもらえるように!」と。
ありがとうございました。

10月11日(水)

後期始業式では、校長先生が写真を見せて「誰でしょう?」
名前はきいたことがあるけどという子も、「ノーベル」さんがぐっと近くに。

 これからはじまる後期、図書室で本を選ぶとき、今日のお話を思い出すと思います。
電子黒板のには、いろんな字体の「夢」がありました。

「今度はみなさんからの発表です。」と進行の先生。
秋休み明け初日でしたが、頭の中に発表原稿を準備して、みんなの前に立って発表しました。

「これまで読書記録カードが○枚だから、○枚になるようがんばります。」と、目標を数字で具体的に。
前期に達成したことに積み重なる、後期の自分の目標を発表する子。

「まず」や「次に」など国語で学習した「説明文の技」「つなぎことば」を使って、長い文章も整理して発表してくれた子。
お話のはじめに、「がんばりたいことが○こあります。」と先に言って、ひとつずつを具体的に発表してくれた子。
 程よい緊張感のある始業式。これからさらに大きく成長することを予告する発表でした。

 脱穀
 5年生は秋休み前に稲を刈り、干していたのをおろして。
すべて手作業。ず~っとおしゃべりをしながら!脱穀しました。

お米の品種のこと、おうちの手伝いのこと、わらの使い道のこと、昨日のおうちでのこと、ともだちのこと・・・意味ある作業時間だなと思いました。(全部職員室に聞こえていたよ!)

10月13日(金)
 給食台ふき

5年生が家庭科でミシンの使い方を勉強して作ってくれました。
全学年にプレゼントしてくれたので、使わせてもらいます。この日の給食は

かぼちゃ、にんじん、ホウレン草、チーズ入りの「瞳キラキラカレー」でした。
(カレーの文字はホウレン草です!)

 3.4年生が押戸石見学に行きました。

瞳キラキラカレーを食べ「もちょっとかぼちゃ増やしてください!」とか言いながら3,4年教室は押戸石で買ってきたCDを聴いていました。
話題はもうぎんなん祭のシナリオつくりに。

11月11日を楽しみにお待ちください。
 
 この日、朝ミーティングのお題は「土日にしたいこと」でした。
習い事やイベントの子もいましたし、「だれかと遊びます」「早めに宿題を片付けてゆっくりします」という子もいました。
 火曜日に始まり、教室の係活動が交代で引継ぎをしたり、掃除場所の交代をしたり、新しいこともありの第1週目でした。