学校生活

2016年11月の記事一覧

第1回 なかばるわくわく教室

   12日のぎんなん祭で、教育長さんからのごあいさつに、「 学校が地域と一体となって、子どもたちを育む『地域とともにある学校づくり』をすすめること、今日はまさに、その日ですね。」とお話がありました。
「わくわく教室」もそれです。
ゲストティーチャーとしておいでてくださった地域の方とふれあいながら、学習や伝統の遊びなどを教えていただきます。
今日は、国語の学習の後、紙コップでおすもうさんの作り方を教えていただいた後、おすもう大会をして盛り上がりました。

ALTエドウィン先生の授業でした。

今日は1.2年生と5.6年生で、エドウィン先生の「外国語」がありました。
「小学校から外国語を勉強しておくことがよいのはなぜ?」の続きです
ポイント1 Please try enjoy and use English in your life.

ポイント2 Try to find a meaning in life.
Then use the subjects in school as a tool to make your dreams come true,
(ポイント1.2の解説は、保健室からのお便り10月21日発行にあります。)

今日はポイント3!です。それは・・・
「Get the right English pronuciation before you are too old!」(小学生の時、とくに10歳までに!)


ポイント1の、自然に耳にたくさんの英語を入れておくのと、関係がありますが、
発音、口の中(舌のおきかた、のどの奥の空間など)の使い方を、10歳より後に練習してもうまくいかない動き(日本語にない発音)があるのです。

violin hope birthday the thank then name come light have
family right ・・・

今日の1.2年生の授業の時も,「mouth」という単語が出てきたときに、先生が舌の位置を黒板に書いてくれました。

小学生(できれば10歳以下)の時に、この単語の発音を経験しておくことが、自然な英語の発音のよさにつながるのです。

図書館探検に行きました。

11月15日に、1.2年生が生活科で阿蘇市の図書館に行ってきました!
「あれ?図書館なのになぜポストが?」
「車いすで入ってる?」
「なんか器械がある!?」
事前学習や、前に行った南小国町の図書館とはちがうことから、わいてきた疑問を持って、バスに乗りました。
 到着して、広い図書館で働いている人にインタビューをして、9万冊の本があること、1回で10冊かりてよいことなどにび~っくりしていました。
器械で本の場所を調べたり、学校にはないお気に入りシリーズの本を読んだり、楽しく過ごしてきました。

 1.2年教室にある本棚には、担任の先生の絵本がたくさんあり、子どもたちはよく読んでいます。
 全校児童が図書室へ行くとき使っている本入れのバックも、その先生がかしてくれているものです。子どもたちは、そのバックを机の横にかけておくから、読みたいときにサッと本を手にできています。
 中原小学校の図書館も、リフォームされて、新しくなっていますよ。

ぎんなん祭④

 かわいいかわいい中原保育園さんの発表がありました。
もうすぐ1年生の5名も、かっこよかったです。最後の合奏、上手でしたね。
 びっくりしたのは、小学生の発表を上手に見てくれていたこと。小学校へ行きたい気持ち、こころにいっぱいためてくれるといいな・・・。
 保育園の先生方、保護者の方、どうもありがとうございました。
 保育園以外にも、南小国中学校吹奏楽部さん、中原レクダンス愛好会さんも、ステージ発表をしてくださいました。ありがとうございました。

ぎんなん祭③

 5.6年生
 26世紀から、トラえもんとロビ太さんがタイムマシンに乗って現れて、縄文時代、狩りをするところからの旅が始まりました。
 途中で、安土桃山の争いごと、黒船からの軍人さん、病気や原爆など、5.6年生が実際に見学したり、出会ったりして、話してもらったことを、言葉だけでなく、動きや衣装や表情で、みんなに教えてくれました。
 
 *1.2年生の友だちや家族のつながり→3.4年生の中原の歴史や宝物→5.6年生の南小国町や熊本県の歴史や社会・・・と発表はじんわりとつながっているようでした。
 *ステージ発表に向けて、事前はシナリオを考えたり、音楽や映像を準備したり、大変そうでした。でも、本格練習になってからは、コーディネーターみたいでした。子どもたちが、実際にしながら、自分たちで工夫したり、考えたり、創ったり・・・。本番は、予行練習より、何倍も進化していました。
 *おいでくださった方々、準備や片づけをしてくださった保護者の方、お手伝いしてくれた中学生さんも・・・ありがとうございました。