学校生活

2024年10月の記事一覧

「大好き中原!~未来へつなごう~」発表リハーサル

 10月30日(水)、150周年記念式典で行うステージ発表のリハーサルを行いました。子どもたちは、自分たちが学んだことを発表という形でまとめ、毎日練習を重ねてきています。短期間で台詞を覚え、身振り手振りなども加えながら、完成に向けて日々がんばっています。子どもたちの発表をとおして、地域のみなさんんの「中原大好き」の気持ちが高まるといいなと思います。当日どうぞお楽しみに!

 

いもいもほりほり

 10月25日(金)に全校児童で芋掘りが行われました。5月の連休明けに植えましたが、なかなか根付かず、心配をしていました。校長先生が毎日毎日水をかけてくださり、生育を見守ってくださいました。中には、学級園の水やりに合わせて、自主的に水やりをしてくれた子どもたちも多く見られましたので、その後は、すくすくと生長し、いよいよ収穫の日を迎えることができました。

 縦割り班ごとに自分たちが植えたところを堀りました。「わぁ、おおきい!!」「こんなところにもあります」「1本にこんなにたくさんのいもがついてる~」など、楽しい芋掘りとなりました。芋掘り前に、みどりの少年団団長が話してくれたように、いろいろな人たちのおかげでこうして収穫できることを実感した子どもたちでした。「やきいもにして食べようかなぁ」「天ぷらにしたらおいしそう」「味噌汁にも入れようかな」など、早くもいろいろな食べ方に想像を膨らませていました。今年は、約500個ほどの大収穫となりました!

 

 

 

 

 

麦の種まき(放課後子ども教室)

 24日(木)の放課後子ども教室において、ナカバルツクル会の方々の指導のもと、麦の種まきが行われました。この日は、町民課に実習中の大学生の方々も参加し、賑やかな種まきとなりました。「パラパラパラ・・・っとまくんだよ~」「土は、ふわっとかぶせていくんだね」など、お互いに声をかけながら、行っていました。2年生は、昨年も経験しているので、その経験がよく生きていたようです。きっと、1年生も来年はこの経験を次の1年生に伝えていってくれることと思います。前校長の井芹先生が、事前に畝作りをしてくださっていましたので、スムーズに行うことができました。ありがとうございました!次は、麦踏みが楽しみですね。

 

 

 

ぎんなん祭~150周年記念~に向けて

 11月2日(土)のぎんなん祭に向け、子どもたちはステージ発表だけでなく、お客様を迎える準備も始めました。まずは、花壇の花を秋・冬用の花に植えかえました。パンジー、ビオラ、ノースポールを手際よく植えていました。

 次に、校長先生が洗ってくださったぎんなんが乾いたので、販売用の袋詰めを行いました。毎年高学年を中心に行っています。昨年の経験を生かし、6年生が5年生をサポートしながら進めていました。「丁寧に入れる」「きずをつけない」など、大切に扱う気持ちをもちながら行っていました。

 中原小の伝統が受け継がれていく一端を見ることができました。

ドローン体験学習

 10月17日(木)、今年も、ドローンパイロットの稲田さんご指導のもと、ドローン体験学習が行われました。子どもたちは、毎年行われるこの学習をたいへん楽しみにしています。説明を聞いてすぐに、体育館に作られたコースやコーナーで、操作活動に興味をもって取り組んでいました。どの学年も、あっという間の時間だったようです。