学校生活

2024年10月の記事一覧

10月21日(月)2年生研究授業

2年生で国語の研究授業を行いました。

「動物園の獣医さん」という説明文を使った授業でした。

この授業では、文末表現に注目すると獣医さんが毎日している仕事なのか、この日だけした仕事なのか判断することが可能になるということを知識として身に付けてもらうのが狙いでした。

ICTの活用も検討しました。2年生でもできる方法として、自分の考えを書いたノートをタブレットPCで写真撮影して、その写真を大型モニターに投影しました。

10月24日(木)3年生見学旅行

3年生が見学旅行に出かけました。

長洲町の造船会社「ジャパンマリンユナイテッド」では想像をはるかに超える大きさのタンカーの前に立ち、驚きとともにこの巨大船をつくった方々の技術と努力をしっかりと感じました。

玉名市の歴史博物館「こころピア」では昔の道具に興味津々で、どう使うのだろうと悩んでいたようです。

有明広域消防本部の「ありあけ防災館」では、水の出る消火器を使って的当てをしたり、消防自動車を見せてもらったりしました。

3か所の見学先の皆様、大変ありがとうございました。

10月23日(水)児童集会 図書掲示委員会

児童集会で図書掲示委員会から読書月間の告知がありました。

秋の読書週間を拡大して清里読書月間の取組を行うそうです。

告知では絵本「ねずみくん ねずみくん」の音読劇とクイズを行いました。

皆楽しそうに見入っていました。今日まで準備と練習を重ねてきた成果が出ていました。

月間では、読んだ本の数だけシールを貼っていく「読書カード」を用意し、ゴールまでシールが貼れたら委員会から栞をプレゼントする取り組みを行います。この取組が本好きになる子が増えるきっかけになることを願っています。

10月23日(水)夢の教室(ユメセン)

今日は5年生を対象に「夢の教室(ユメセン)」が行われました。

この事業は、長洲町教育委員会が平成22年度から公益財団法人日本サッカー協会(JFA)に委託し、小学校5年生、中学校2年生を対象に実施しているものです。  これまで、Jリーグをはじめ様々な分野で夢を叶え活躍したアスリート等の方々が「夢先生」として教壇に立ち、子どもたちに夢を持つことの素晴らしさを伝えて頂いています。

今回、本校に来ていただいた「夢先生」は、フェンシングの徳南堅太(とくなん けんた)さんです。徳南さんはリオ五輪と東京五輪に出場された方です。

前半は体育館で夢先生と子どもたちが協力して様々なゲームを行いました。みんなで体を動かすことにより緊張をほぐし、一緒に活動することで夢先生と子どもたちがお互いのことを知るのが目的でした。
後半は教室で夢先生が「夢曲線」を描きながら、紆余曲折がありながらも困難を乗り越えて夢に挑戦した自身の経験を話してくださいました。

「夢を持つことの素晴らしさ」や「夢に向かって努力することの大切さ」などを子どもたちに伝えていただき、5年生も自分のこととして考えることができたようです。ありがとうございました。

10月18日(金)1・2年生見学旅行

1・2年生が熊本市動植物園に出かけました。

色々な動物の様子を見たり、班行動で乗り物を楽しんだりしました。

気温が高くなることを心配していましたが、園内は日影が多く風もあって心地よい時間を過ごしたようです。

みんな笑顔で帰ってきました。

11月15日(火)始業式

始業式を行いました。

後期のめあてをフロアから発表してくれました。

校長からは校訓の「気づき 考え 行動」を昔ばなしの内容と関連付けて説明しました。

生徒指導担当者からは「考えて行動することを目指していこう。」と話しました。

養護教諭からは「メディアコントロールをしていこう。メディア利用は長くても3時間まで。」と話しました。

科学展の表彰も行いました。