研究ブログ

ともに「自ら」学びに向かう児童の育成

研究発表会 米多教諭(国語科)の主張点を紹介します

10月26日に公開する授業について、授業者の主張点を紹介します。




6年2組 米多康輔教諭

単元名 感動の中心をとらえよう 「海の命」(東京書籍)


本単元の学習では,物語が自分に最も強く語りかけてきたことを受け取り,自分の言葉で表現することを目標とする。

本時は太一と父の生き方や考え方を比較させることで,物語が最も強く語りかけてきたことを受け取れるようにしたい。
導入では,WHICH型のめあてを提示し,選択決定をさせることで児童の主体性を引き出す。
また、ウェビングを用い,児童の言葉や叙述を関連付けて板書し,思考の構造化・可視化を図る。