水上学園ブログ

2026年5月の記事一覧

青空に響く鼓笛と応援、そして未来を見据える真剣な眼差し

五月の爽やかな風が、水上学園の校舎を吹き抜けています。今日の空は、まるで子供たちのエネルギーを映し出したかのような、どこまでも続く澄み切った青色です。

そんな心地よい陽気の中、教室では9年生が実力テストの初日に挑みました。これまでの学びを自らの力で形にするべく、一問一問に集中する姿は、最高学年としての風格を感じさせます。ペンを走らせる音だけが響く静寂の中には、進路を見据えた強い覚悟が宿っていました。

一方、グラウンドや体育館からは活気ある声が聞こえてきます。来たる体育祭に向けた練習が本格的に始まっています。

3〜6年生の児童は、伝統の鼓笛練習に取り組みました。太鼓や鉄琴の音色、そして軽快にリズムを刻むメジャーバトン。全体の動きを合わせることは決して容易ではありませんが、周囲の音をよく聞き、自分の役割を果たそうと一生懸命に足並みを揃える姿が印象的でした。

後期課程(7〜9年生)の生徒たちは、応援練習に励んでいます。リーダーを中心に、どのようにすれば自分たちの熱意が伝わるのか、意見を出し合いながら試行錯誤を繰り返していました。生徒が主体となって創り上げていく。これこそが、水上学園が大切にしている「自ら学ぶ姿勢」です。

また、本日は1年生から4年生を対象に歯科検診も行われました。

6月4日からの「歯と口の健康週間」を前に、自分の体の健康状態を知る大切な機会です。初めての経験に少し緊張した様子の1年生も、お医者さんの前で大きく口を開け、静かに順番を待つことができました。「お願いします」「ありがとうございました」としっかり挨拶できる姿に、日々の成長を感じ、胸が熱くなりました。

学び、走り、奏で、そして自らの体を労わる。

今日も水上学園は、子供たちの生き生きとした活動で満ち溢れています。保護者の皆様、地域の皆様、一生懸命に「今」を積み重ねる子供たちを、これからも温かく見守ってください。