学校生活
学校生活
授業参観・PTA講演会・学級懇談会
7月6日(金)、授業参観、PTA講演会、学級懇談会がありました。今回は、全学年で「いのちを大切にする」というテーマで授業が行われました。それぞれの学年や実態に合わせて授業が行われ、子どもたちは、「心と体、いのち」について真剣に考えていきました。雨が降っていましたが、保護者の参観がとても多く、子どもたちはいつも以上にはりきって、手を挙げて発表していました。
PTA講演会では、講師に竹下臣治氏(早稲田スクール 京町校校長)をお招きし、「子どもを思う 我々大人の役目」と題し、講演をしていただきました。途中、雨が強くなり体育館の中は、雨音が大きくなる場面もありましたが、竹下氏の訴えかけるような思いのこもった講話に、保護者・教師とも雨音が気にならないくらい聞き入っていました。保護者の感想には、「子どもの未来のために、私たち親も学ぶ必要性があると思いました。」「考え方や知識など、子どもに伝えてあげたいことを集めておきたいです。」など、我が子を思う内容がたくさんありました。
4年「大きくなってきたわたし」
5年「心と体のつながり」
PTA講演会
PTA講演会では、講師に竹下臣治氏(早稲田スクール 京町校校長)をお招きし、「子どもを思う 我々大人の役目」と題し、講演をしていただきました。途中、雨が強くなり体育館の中は、雨音が大きくなる場面もありましたが、竹下氏の訴えかけるような思いのこもった講話に、保護者・教師とも雨音が気にならないくらい聞き入っていました。保護者の感想には、「子どもの未来のために、私たち親も学ぶ必要性があると思いました。」「考え方や知識など、子どもに伝えてあげたいことを集めておきたいです。」など、我が子を思う内容がたくさんありました。
4年「大きくなってきたわたし」
5年「心と体のつながり」
PTA講演会
人権ハートフル集会
6月27日(水)、「人権ハートフル集会」がありました。なかよし委員会が企画・運営を行い、なかよし委員会の発表と学年ごとに取り組んだ人権学習の内容を発表しました。
なかよし委員会の発表では、子どもたちが人権劇を行い、「ふわふわことば」と「ちくちくことば」について考えました。縦割り班ごとに、心をあたたかくする「ふわふわことば」を出し合い、班で考えた言葉を広用紙いっぱいに貼りつけ、全校児童で共有していきました。友だち同士で一つ一つの言葉を掛け合う姿もあり、見ている方もあたたかい気持ちになりました。
【1年生】人権学習「はしのうえのおおかみ」
【3年生】人権学習「とびばこ」
【5年生】水俣病問題に関する学習を、自分たちと重ね合わせて考えました。
なかよし委員会の発表では、子どもたちが人権劇を行い、「ふわふわことば」と「ちくちくことば」について考えました。縦割り班ごとに、心をあたたかくする「ふわふわことば」を出し合い、班で考えた言葉を広用紙いっぱいに貼りつけ、全校児童で共有していきました。友だち同士で一つ一つの言葉を掛け合う姿もあり、見ている方もあたたかい気持ちになりました。
【1年生】人権学習「はしのうえのおおかみ」
【3年生】人権学習「とびばこ」
【5年生】水俣病問題に関する学習を、自分たちと重ね合わせて考えました。
集団宿泊教室
6月5日(火)~7日(木)の3日間、5年生は水俣と芦北で「集団宿泊教室」がありました。心配していた天気も2日目からもち直し、少し変更はありましたがほぼ予定通りに活動することができました。
初日は、県環境センターや国立水俣病情報センター、水俣病資料館を訪れ、水俣の環境や水俣病の原因などについて詳しく資料を見たり、説明や講話を聞いたりして、公害から環境モデル都市へと積極的な取り組みを行っている様子を学びました。特に資料館での学習では、一つ一つの展示の前で立ち止まり写真や映像を見つめ、熱心にメモを取る姿もありました。また語り部さんの話では、自分のこと、家族のことを真剣に語られ、子どもたちはそれに応えるようなまなざしで聞いていました。講話後の感想には、差別のおかしさに気付いたことや自分に重ねて考えたことなどがつづってありました。
2日目は、曇り空の下、ペーロン船で盛り上がりました。一致団結し、かけ声に合わせて櫂をこぎました。最後に行った競争では、他団体の船も含め5艇で競い、1位と3位を獲得することができました。みんなで汗を流し、協力することの難しさと大切さを感じた瞬間でした。午後からの海水浴では波とたわむれたり、海面に浮かんでみたり、思い思いに楽しんでいました。砂浜では、穴を掘ったり砂を固めたりして、サンドアートに挑戦する子どもたちもいました。
3日目は、ローラールージュを行い、夢中になって車を操縦しました。リフトで丘を上がる時は芦北の海を眺め自然も感じることができました。
この3日間で、「環境」、「人権」、「協力」、「集団行動」など多くのことを学ぶことができました。また子どもたちの多くの笑顔を見ることもできました。今回の学びや体験を今後の学校生活に生かしていきたいと思います。
県環境センターでの「環境にやさしい商品選び」の様子
語り部さんの講話の様子。真剣に話を聞いていました。
水俣病資料館で詳しい説明をしていただきました。
協力してペーロン船をこぎました。
楽しい海水浴。自然の中で大はしゃぎでした。
ローラールージュ、夢中になって運転しました。
初日は、県環境センターや国立水俣病情報センター、水俣病資料館を訪れ、水俣の環境や水俣病の原因などについて詳しく資料を見たり、説明や講話を聞いたりして、公害から環境モデル都市へと積極的な取り組みを行っている様子を学びました。特に資料館での学習では、一つ一つの展示の前で立ち止まり写真や映像を見つめ、熱心にメモを取る姿もありました。また語り部さんの話では、自分のこと、家族のことを真剣に語られ、子どもたちはそれに応えるようなまなざしで聞いていました。講話後の感想には、差別のおかしさに気付いたことや自分に重ねて考えたことなどがつづってありました。
2日目は、曇り空の下、ペーロン船で盛り上がりました。一致団結し、かけ声に合わせて櫂をこぎました。最後に行った競争では、他団体の船も含め5艇で競い、1位と3位を獲得することができました。みんなで汗を流し、協力することの難しさと大切さを感じた瞬間でした。午後からの海水浴では波とたわむれたり、海面に浮かんでみたり、思い思いに楽しんでいました。砂浜では、穴を掘ったり砂を固めたりして、サンドアートに挑戦する子どもたちもいました。
3日目は、ローラールージュを行い、夢中になって車を操縦しました。リフトで丘を上がる時は芦北の海を眺め自然も感じることができました。
この3日間で、「環境」、「人権」、「協力」、「集団行動」など多くのことを学ぶことができました。また子どもたちの多くの笑顔を見ることもできました。今回の学びや体験を今後の学校生活に生かしていきたいと思います。
県環境センターでの「環境にやさしい商品選び」の様子
語り部さんの講話の様子。真剣に話を聞いていました。
水俣病資料館で詳しい説明をしていただきました。
協力してペーロン船をこぎました。
楽しい海水浴。自然の中で大はしゃぎでした。
ローラールージュ、夢中になって運転しました。
全校集会
6月4日(月)、全校集会がありました。6月は「心のきずなを深める月間」であり、校長先生から「いじめを許さない学校・学級をめざして」と題して、講話がありました。「いじめは絶対にしない」「絶対、許さない」という校長先生の厳しく、そして力強い言葉を、子どもたちは真剣なまなざしで聞いていました。また金子みすゞさんの詩「私と小鳥と鈴と」も紹介され、一人一人は違うけれども、「みんなちがって、みんないい」んだということ一緒に考えることができました。これからみんなで協力していじめのないめのだけ小学校をつくっていきます。
講話の中のスライド 6月は「心のきずなを深める月間」です。
講話の中のスライド 「いじめを絶対しない」
講話の中のスライド 金子みすゞさんの詩
講話の中のスライド 6月は「心のきずなを深める月間」です。
講話の中のスライド 「いじめを絶対しない」
講話の中のスライド 金子みすゞさんの詩
第2回めのだけ小学校運動会
運動会スローガン
「293の心を一つに 勝利の旗をつかみとれ!! 全力で挑む 最高の運動会」
5月26日(土)、「めのだけ小学校運動会」が開催されました。雨の降る時間帯があり、短い中断もはさみましたが、予定通り進行することができました。
教師や保護者は雨を心配しましたが、そんな雨や心配を吹き飛ばすかのような元気のよい堂々とした入場行進を見せてくれました。競技が始まってからは、これまでの練習の成果をすべて出し切ろうと、全力で走ったり気持ちを込めて踊ったり、それぞれの種目に一生懸命に取り組む姿があり、とても輝いていました。
赤白の対決も白熱し、得点差がほとんどない状態で終盤まで進んでいき、応援にも力が入っていました。まさしくスローガンのように「全力で挑む」運動会でした。また団の違いをこえた一体感が生まれ、「293の心が本当に一つに」なりました。
PTA競技のムカデ競走も盛り上がり、各クラス対抗で対戦しました。200人を越える保護者が参加し、子どもたちも大きな声援を送りました。さらに、閉会式ではサプライズで保護者による「集団行動」が行われ、一糸乱れぬ行進に観客みんなが驚いていました。保護者の皆さんも、子どもたちと同じように心が一つになっていました。
開会式
低学年ダンス
中学年ダンス
高学年ソーラン節
応援合戦【赤団】
応援合戦【白団】
PTAムカデ競走
「293の心を一つに 勝利の旗をつかみとれ!! 全力で挑む 最高の運動会」
5月26日(土)、「めのだけ小学校運動会」が開催されました。雨の降る時間帯があり、短い中断もはさみましたが、予定通り進行することができました。
教師や保護者は雨を心配しましたが、そんな雨や心配を吹き飛ばすかのような元気のよい堂々とした入場行進を見せてくれました。競技が始まってからは、これまでの練習の成果をすべて出し切ろうと、全力で走ったり気持ちを込めて踊ったり、それぞれの種目に一生懸命に取り組む姿があり、とても輝いていました。
赤白の対決も白熱し、得点差がほとんどない状態で終盤まで進んでいき、応援にも力が入っていました。まさしくスローガンのように「全力で挑む」運動会でした。また団の違いをこえた一体感が生まれ、「293の心が本当に一つに」なりました。
PTA競技のムカデ競走も盛り上がり、各クラス対抗で対戦しました。200人を越える保護者が参加し、子どもたちも大きな声援を送りました。さらに、閉会式ではサプライズで保護者による「集団行動」が行われ、一糸乱れぬ行進に観客みんなが驚いていました。保護者の皆さんも、子どもたちと同じように心が一つになっていました。
開会式
低学年ダンス
中学年ダンス
高学年ソーラン節
応援合戦【赤団】
応援合戦【白団】
PTAムカデ競走
学校教育目標
ふるさとを愛し
豊かな心と確かな学力を身につけ
たくましく生き抜く児童の育成
行事予定
県教育広報誌「ばとん・ぱす」
10/9
発行されました。
ご覧ください。
【バックナンバー】
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