2025年5月の記事一覧
栽培委員会の児童と町小支援ボランティアの方と一緒に花の苗植えを行いました!
これまでは、推進員と玉名町小支援ボランティアの方とだけで行っていた、環境整備活動でしたが、今回は委員会活動の日に合わせて設定し、児童と一緒に取り組みました。5・6年生の栽培委員会16名とボランティアの方3名と推進員で花の苗植えを行いました。
学校支援ボランティアの方は、3名(塚本さん、西さん、渕上さん)参加されました。枯れた花を抜いて、マリーゴールドの苗を植えました。暑い中でしたが、児童と協力しながら一生懸命取り組んでいただきました。一方、担当の川越先生からは、「植え方を色々教えてくださって、どんなふうにしたらいいのか分かりました。ありがたいです。」という声が聞かれました。児童だけでやるときに比べ、随分はかどりました。
協力してくださった学校支援ボランティアの皆さん、本当にありがとうございました。
元気に育て わたしのやさい
2年生 生活科 「やさいを育てよう」
4月30日(水)に2年生の学級支援に入り、畑に夏野菜(きゅうり、なす、オクラ、ピーマン)を、植木鉢にミニトマトの苗を一緒に植えました。
まず、推進員から植え方の説明をした後、子ども達は3人一組で野菜の苗を植えました。ポットから苗を出すのも、2年生にとっては難しいようでしたが、子ども達は体験しながら上手になります。
その後、教室横でミニトマトの苗を一つずつ植木鉢に植えました。畑の野菜でポットから苗を出す体験をしているため、今回は少し上手にできていました。経験するって大事ですね。
「野菜は、みんなと同じ命をもっています。大切に世話をしていきましょう。野菜はみんなの足音や声を聞いて、大きく育ちます。」と伝えたので、「大きく育ってね!」と声をかけながら植えている子どももいました。
ミニトマトは、それぞれ自分の鉢に苗を植え、教室のベランダで育てます。毎朝、見に行けますね。ベランダに足を運んで世話をしている子ども達の姿が目に浮かびます。
野菜を育てることを通して、生き物の命を育む優しい心が育ってくれることを願います。
【 畑での苗植え 】