学校ブログ

県立あしきた青少年の家に到着し、入所式に臨みました。

共感・交流・向上の目標のもと､諸活動に取り組み、成長のきっかけをつかんでほしいと思います。

所員の皆様､よろしくお願いいたします。

水俣病を語り継がれる語り部の緒方正実さんからご講話をいただきました。

緒方さんのお話に心を打たれました。

人としての生き方・在り方について､考え直すきっかけをいただいたように思います。

お土産をいただくとともに､写真撮影にも応じてくださいました。

誠にありがとうございました。

昼食を終え､環境センターで展示品等の見学をしています。

資料館見学を終えて､昼食タイムです。

水俣の海は凪。絶景が広がっています。

はじめの目的地､水俣病資料館､国立水俣病情報センターに着きました。

今から館内を見学します。

６月4日(水)に６年生が毎床選果場で梨の袋掛け体験を行いました。この体験は総合的な学習の一環として、球磨村の特産品である梨の袋掛け体験を行うことで、球磨村について理解を深めることを目的としています。児童も奮闘しながら、体験していました。

晴天に恵まれ､今から７年生が１泊２日の集団宿泊教室に出かけます。

出発式を終え､はじめの目的地である水俣市にスクールバスで移動します。

継続するー。

言葉ではよく言いますが、なかなか難しいことです。

校長先生が毎朝､駐車場や正門周辺の清掃をされており､朝の日課になっています。

地域の星原さんが、登校見守りをされておられることも朝の日課です。

本当にありがたいことですし、継続されておられる姿から、子供たちは学ぶことが多くあります。

６年生を対象に租税教室を開きました。

講師は､球磨村役場税務住民課の岡本さんと那良さんです。

国税と地方税を紹介していただいたり､税金が使われているものとそうでないものを分類する活動をしたりしました。

また､「もし税金がない世界だったら」という問いかけの後、関連アニメを視聴しました。

子供たちは､社会科の学びと今回の学びを結びつけ､税金の大切さを実感できたと思います。

貴重な学びの機会となりました。

今日の朝の活動は専門委員会でした。

5〜9年生で構成する各委員会の話合いが行われました。

よりよい学校づくりに当事者意識をもって発言している児童生徒の姿はいいですね！