義務教育学校
2023年9月の記事一覧
中学校の先生による授業(図工)
5・6年生では、教科によって乗入授業を実施しています。
9月25日(月)の5・6時間目は6年生の図工。球磨中学校の西先生に学習を進めていただきました。
「時空をこえて」という単元で、スパッタリングやフロッタージュ、デカルコマニーといった表現技法をいかした作品づくりにチャレンジしていました。
子供たちは、意図的、または偶然にできた模様を楽しみ、発想を広げて思い思いの作品に仕上げていました。
できる方法を考える(水上学園校長講話)
9月20日(水)に、定例の3校合同研修会を実施しました。
今回は、水上村立水上学園の大倉幸代校長先生を講師としてお招きし、水上学園の開校準備から現在の実践までをお話しいただきました。
当初は、8月に実施する予定でしたが、台風接近に伴い延期となっておりました。大倉校長先生には、ご多忙な中にスケジュール調整を図っていただきました。感謝の気持ちでいっぱいです。
お話の中で、「できない理由を考えるのではなく、できる方法を考える」という姿勢を強調しておられました。
小学校と中学校の文化を融合し、新たなものを創るに当たっては、挑戦する姿勢が必要です。
今後、現在の3校の職員それぞれの立場を尊重しながら検討を重ね、新たな価値を創造していければと思います。