2023年5月の記事一覧

4月26日(木)

 

 

 

 

 

 

給食に出てくる魚は大きな魚を切り身にしてそれを煮たり、焼いたりすることが多いので、どんな種類の魚かわかりにくいようです。献立表に魚の名前を載せているので、わからないときには確認してみてください。また、魚はたくさん種類があり、独特の姿をしているので、図書室の図鑑などをみながら、魚の種類をたくさん覚えていってくださいね。

4月25日(火)

 

 

 

 

 

 

今日はカレーミートビーンズをパンにはさんで食べてください。パンを半分にちぎって少しずつ具を入れて食べると上手に食べられますよ。カレー味はどんな料理にしても人気があります。苦手な人が多い豆類もカレー味にすることでモリモリ食べられると思うので、しっかり食べて元気なからだを作りましょう。

4月24日(月)

 

 

 

 

 

 

麺料理はタンパク質、脂肪、ミネラル、ビタミンが不足しがちになるため、とりにくやちくわ、油揚げ、野菜をたくさん入れて具だくさんにしました。それでも足りない栄養はサラダや牛乳、ごはんもしっかり食べて、補いましょう。

4月21日(金)

 

 

 

 

 

 

今日は御船町でたくさん作られている「御船川」という野菜をサラダに入れました。御船川は葉の表が緑色、裏側がきれいな紫色をしている野菜で、熊本では「水前寺菜」とも呼ばれています。御船町では御船川を作る方が少なくなってきているので、給食で使える量も減ってきていますが、どれが御船川か探してみてください。給食では一度加熱しているので、葉の表も裏も黒っぽくなっていますよ。

 

4月20日(木)

 

 

 

 

 

 

今日は手作りのいちごジャムをパンに塗って食べてください。いよいよいちごの時期も終わりです。今の時期はいちごの痛みも早いので、砂糖と一緒に炊いてジャムにすると長持ちしますよ。甘酸っぱくてジューシーないちごは子どもから大人まで大人気の果物です。今年はいちご狩りに出かけた人もいるのではないでしょうか。たくさん余ったときにはぜひジャムにしてみてください。

4月19日(水)

 

 

 

 

 

 

今日の給食は春の香りがいっぱいです。たけのこ、鯛、キャベツ、スナップえんどう、グリンピース、たまねぎなど、春においしくなる食材をたくさん使いました。四季に恵まれた日本の料理は香りや彩りなども楽しむことができ、体も元気になります。春の味を味わってください。

 

4月18日(火)

 

 

 

 

 

 

佃煮は魚や野菜などをしょうゆや砂糖で甘辛く煮つめた保存食のことをいいます。江戸時代に佃島という漁村で作られたのが始まりといわれています。佃煮はごはんのお供はもちろん、お茶漬けやおにぎりの具などにするとおいしいです。保存性が高く、栄養価も高い食品です。日本の食文化を代表する佃煮をごはんと一緒に味わってください。

4月14日(金)

 

 

 

 

 

 

キャベツは季節に合わせて一年中出回りますが、季節によって特徴が違います。春に収穫されるキャベツは鮮やかな緑色をしていて、水分量が多いのでみずみずしく、葉がふわっと巻かれていて、柔らかいのが特徴です。今日はお味噌汁に入れましたが、春キャベツの甘さや栄養が染み出ていると思います。歯ごたえなども感じながら味わってください。

4月13日(木)

 

 

 

 

 

 

私たちは他の生物の命をいただき、自分の命にかえています。食べ物を粗末にすることは他の生物の命を粗末にすることになります。いろいろな命をいただいていることに感謝の気もちを込めて、食事の前の「いただきます」をしましょう。また、今日のシーザーサラダはクルトンをサラダに混ぜてから配ってくださいね。