乙女の舞、神楽の練習風景(4年生)~7月の学校生活の様子より~
7月1日(火)午後から4年生は女子が「乙女の舞」を、男子が「神楽」の練習を行いました。女子は初めての練習です。毎年お世話になっている吉田寛子さんにご指導いただき、榊の持ち方やお辞儀の仕方から教わりました。男子は、神楽保存会の皆様によるご指導も2回目です。少しずつ、舞いや太鼓などの動きを覚えながら進んでいます。これまで、毎年、4年生が伝統を受け継ぎ、鹿北町の2カ所の神社に舞を奉納してきました。地域で受け継いでおられる地区もあり、鹿北町は古き良き伝統を大切にされている地域で、その伝統を受け継いで来られている方々の思いに触れ、その素晴らしさに胸打たれます。子どもたちにも、その担い手としての役割を果たし、後輩たちへつないでほしいと思います。5年生、6年生の先輩たちからもアドバイスをもらいながら、練習を重ねていきます。