釜炒り茶体験
10月14日(水)に4年生は、総合的な学習の時間で、釜炒り茶体験を行いました。
山鹿市茶業青年部の方々6人に来ていただき、秋の茶葉を使って、釜炒り茶を作る体験をさせていただきました。
茶葉を釜で炒る、もむという作業を繰り返しました。
お茶の香りを楽しみながら作業をしていました。
初めは2kgあった茶葉も、作業を繰り返すうちに、少しの量になりました。赤組と白組に分かれて体験を行いましたが、同じ工程を踏んだのに、お茶の味が違うことに子ども達は気づきました。
お茶を生産、販売する青年部の方々の話を聞いて、さらにお茶への理解を深め、そして、「これからも鹿北のお茶を大切にしていきたい。」と感想を書いている子どももいました。
茶葉を家に持ち帰り、家族で飲んでおいしかったという感想もいただきました。
今回は、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。