「伝統は心」ボランティア

5月2日(金)朝のボランティアをしている様子です。子どもたちが、登校後のピロティをきれいに掃いてくれていました。この日は5年生でした。黙々と掃除をしている姿がとても素敵です。その前の日には3年生がデッキブラシをつかってピロティの土をきれいに掃除してくれました。どの子も、にこにこしながら掃除をしていました。6年生は給食を食べ終わると、自分の担当する場所に行き、掃除をしてくれます。職員室や校長室、廊下などをきれいにしてくれるその姿が、鹿北小の伝統として受け継がれていることを大変嬉しく思います。「伝統は心」とおっしゃった先生がおられました。行動に心が伴うから伝統として受け継がれるのです。みんないつも本当にありがとうございます。