「百葉箱(ひゃくようばこ)」って知ってますか?

4・5・6年生の理科の授業は理科専科の先生に授業を担当していただきます。理科室での学習となります。今日は、4年生最初の単元「天気と気温」の学習で気温のはかり方と「百葉箱」のことを勉強していました。「百葉箱」とは気温や湿度を測る計器を入れておくためのものです。気温を正確に計るために、風通しが良く、直射日光の当たらない、地面から約1.2メートルの高さという設置の条件があります。今日は、使い方などを学んだ後で、実際に1人ずつ百葉箱を開けて、気温を読んでみるという学習が行われていました。明日は、実際に一日の気温の変化を調べるそうです。