6月17日 今朝の風景

多くの児童が登校してしばらく経つと、一人また一人と、ほうきやじょうろを手にし、花に水をかけたり、ピロティや職員玄関の掃き掃除をしたりしている姿があります。4・5・6年生は委員会の当番活動に取り組み、高学年児童は自分たちにできるボランティアを学級で話し合い清掃活動に取り組む姿が見られます。また、校舎の中では、縦割り班ごとに教室を回り、朝のあいさつ運動を行ってくれています。給食の時間には、6年生が1年生の着替えや配膳の手伝いを笑顔でしてくれています。上級生から下級生へと鹿北小学校の伝統が受け継がれている様子を嬉しく思います。授業中、休み時間、掃除の時間・・・とメリハリのある学校生活を意識しながら過ごしている子どもたちです。