優しいね
けがのため、欠席していたゆうさく君。車椅子の利用、エレベーターによる昇降という条件で、お医者さんに今日からの登校を許されました。
登校するとみんなから囲まれ、少し恥ずかしそうな表情を浮かべていました。どこに行くにも何をするにも友達が協力してくれて、担任の馬場先生は、なんだかうれしそう。
ゆうさく君には、けがという不幸な出来事でしたが、友達の優しさに触れることのできる良い機会になったのではないかと思います。
それにしても、困っている友達に自然と手を差し伸べられる3年生って、見ていて気持ちいいです。