参加体験型人権学習(6年)バナナ蒸しパン作りを通して考える
11月18日(火)6年生も、参加体験型人権学習でバナナ蒸しパン作りをとおして、フェアトレードについて考えました。3・4年生よりも一歩踏み込んで、フェアトレードについて教えていただきました。適正な価格で販売することで、バナナの生産者の暮らしを支え、生産者が安定してバナナを生産することができることは、持続可能でより良い世界を目指す国際目標SDGs(エスディージーズ)に関係していること、貧困や飢餓、平等など、「誰一人取り残さない(no one left behind)」世の中を目指していることなどを知り、考える機会となりました。これからの世の中をつくっていく子どもたちです。たくさんの学びがあったことと思います、