2024修学旅行

１泊２日の修学旅行を無事に終えることができました。語り部の長野さんからは、真剣に聞く態度に感心され、宿泊した弓張の丘ホテルの方からは、あいさつや食事の後片付けなどを積極的に行う姿に感動されていました。これまでの学校での学びが行かれた１泊２日になりました。本日は、悪天ではありましたが、ハウステンボスを楽しむことができたようです。私も個性豊かな子どもたちと２日間、濃密な時間を共有することができ、大変有意義でした。（校長　佐藤　政臣）

ハウステンボスでは、雨にもかかわらず元気に活動することができました。私は、山下養護教諭と教員控え場所に待機していましたが、誰も来ることなくアトラクションを回ることができたようです。車中は、ゲームや歌で盛り上がりすぎています。子どもは元気ですね。（校長　佐藤　政臣）

９時４０分、ハウステンボスに入国しました。集合写真を撮って、班ごとにアトラクションへ。雨の中ですが、前向きに楽しんでいます。（校長　佐藤　政臣）

朝食をすませ、ホテルを出発しました。お土産を買うために「和泉屋」に行きました。家族へのお土産を迷いながら選んでいました。また、友達とおそろいのネックレスを買うなど短い時間を楽しんでいました。（校長　佐藤　政臣）

夕食は、４階と５階のレストランに分かれて食べました。その後、班長会議をして班で反省会をし、明日に備えました。今日は、フィールドワークをするなどアクティブに活動したので、ぐっすり眠ることができるでしょう。おやすみなさい。

（校長　佐藤　政臣）

長崎市から佐世保市に移動。車中も歌で盛り上がりました。後藤先生が子どもたちのリクエストにお応えして、新しい学校のリーダーズの「首振りダンス」、とビンバンバンボンを踊り（座ったままですが）、子どもたちから大うけでした。6時25分、ホテルに到着しました。（校長　佐藤　政臣）

午後は、平和公園で平和集会をしました。千羽鶴を献納し、平和の誓いをして、「折り鶴」を歌いました。

その後、ボランティアガイド（各班１名）さんの案内で長崎の爆心地付近（浦上天主堂、如己堂、山里小学校、原爆落下中心地、平和公園）を見学しました。真剣に聴きながらメモをとったり、質問をしたりすることができました。

最後に、原爆資料館を見学しました。

校長　佐藤　政臣

2歳の時に、母親とともに被ばくされた長野靖男さんのお話を聞くことができました。長野さんは、「一番言いたいことは核兵器のない平和な世の中になり、希望に満ちた世界になること」とおっしゃられました。子どもたちの聞く態度がすばらしく、会場に入る時から静かに入ってきた様子に長野さんは、「日ごろからしっかり勉強をがんばっている様子がわかります」とほめていただきました。

その後、昼食のトルコライスをいただきました。　校長　佐藤　政臣

９時５０分、大村SAで休憩して、長崎市内に向けて出発しました。大村SAは、恋人たちの聖地ということで、子どもたちは、ハートストーンを見つけていました。

校長　佐藤　政臣

広川SAでトイレ休憩をして、長崎道に入りました。

バスの中では、サザエさんのエンディングやカンナム・スタイルなどを「お笑い係」が曲に合わせて踊ったり（シートベルトをしてきちんと座っていますが・・・・）、ガイドさんが用意したゲームをしたりして盛り上がっています。

（校長　佐藤　政臣）