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平和について学ぶ

 9月4日(金)、6年生は修学旅行に向けて平和学習を行いました。

 講師はくまもと戦争遺跡・文化遺産ネットワーク代表をはじめとして、様々な団体の代表等をされている髙谷 和生様と合志市役所生涯学習課の前田様でした。

 髙谷様は、「6年生が長崎に修学旅行で行き平和学習をしますが、原子爆弾や空襲など、戦争は子どもたちが住んでいるこの合志とも関連があります。」と話されました。

 

 

 

 

 

 

 講話では、パイロット養成所として逓信省熊本地方航空機乗員養成所が設置され、太平洋戦争の経過とともに陸軍黒石原飛行場となった経緯や飛行場の役割についてお話されました。

 現黒石原コミュニティセンター付近にあった施設の建物の様子が航空写真からもわかりました。そして、今も一部が残されている「奉安殿」の役割についても知ることができました。

 さらに空襲によって、再春荘病院や菊池恵楓園の中でも亡くなられた方々がいらっしゃったたことなど、戦争の爪痕を強く感じました。

 

 

 

 

 

 

  前田様は、歴史や戦争の遺跡をなぜ、守り伝えるのかについて「本物の持つ力で歴史を肌で感じてほしいし、忘れないことが平和につながるむ」とことばに力を込められました。そして、語り継ぐ役割をみんなに託したいとも話されました。 

 

 

 

 

 

 

 後半は、戦時資料と暮らしの道具の紹介で、戦時下の服装や焼夷弾、学用品など当時の品々を身につけたり、触ったりして歴史を肌で感じる時間となりました。

 

 

 

 

 

 

 たくさんの資料、そして私たちが住んでいるこの地と戦争との関わりを丁寧にお話をしていただいた髙谷様、前田様には、心より感謝申し上げます。

 この学びを修学旅行でさらに深めて、発信していきます。(文責 校長 髙田)