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2024年1月の記事一覧

1月22日(月)

今週は、給食の歴史を献立でふり返ります。今日は昭和40年代、50年前の給食でした。コッペパン、マーガリン、くじらメンチカツ、キャベツ、ぜんざいでした。くじら肉は、この時代は学校給食に竜田揚げなどでよく登場していました。今は捕鯨の制限がありますので、給食では年に1回の特別メニューです。1年生の子どもたちは、半数くらい「ぜんざいが苦手」というお友だちがいて苦労していました。50年前の小学生は、あずきをパンにはさんで「あんパン風」にして食べたりしたそうです。子どもの頃、この時代の給食を食べておられた先生は「今週は懐かしいメニューが登場するから楽しみ!」と言って下さいました。

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1月19日(金)

上天草の味の旅、最終日は龍ヶ岳です。今日の献立は、ごはん、梅肉ポークの焼肉、わかめスープでした。梅肉ポークは、えさに梅肉エキスを混ぜて育てた豚の肉で、抗菌剤などを使っていないヘルシーでおいしいお肉です。やきにくのたれは、濃口、砂糖、赤味噌、にんにく、しょうが、酒、みりんで手作りしました。子どもたちはおかわり希望者多数の人気メニューでした。

来週は、給食の歴史を献立でふり返って、昭和・平成・令和の給食を味わってもらいます。

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1月18日(木)

上天草味の旅4日目は姫戸でした。今日の献立は、ミルクパン、天草大王のミルクスープ、柑橘サラダでした。天草大王は身長90センチ、体重7キロの大きなニワトリの鶏肉です。歯ごたえがあり身がぷりぷりとしていました。

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1月17日(水)

上天草の味の旅、3日目は松島です。今日は今月の郷土料理の日でした。ぶえん寿司、辛子れんこんフライ、マヨぽんあえ、すまし汁でした。ぶえん寿司は、酢で締めた魚をちらし寿司に混ぜます。地区によって使う魚が異なり、合津はタイ、チヌ、スズキなどの白身魚を使うとのことで今日はタイを使いました。学校給食では加熱したものしか出せませんので、小口に切ったタイをオーブンで焼き、甘酢に漬け込み、酢飯に混ぜました。

辛子れんこんは、人生初のチャレンジだった子どもたちも多くいたようで、辛さが気にならない人、苦手な人、様々でした。いい経験になったことでしょう。

 

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1月16日(火)

今日は上天草の味の旅2日目、阿村の小麦粉チョコ蒸しパン、朱次郎のちりめんパスタ、シーザーサラダ、みかんでした。蒸しパンは、スチームオーブンの中で蒸しているときはきれいにふくらんでいましたが、時間になって取り出すとしぼんだようになってしまい「焼きだご」のような食感になってしまいました(>_<)蒸すよりも焼いた方がよかったようです。朱次郎はほんの少しの量(390人分で20g)でしたが、しっかりとピリ辛味になっていました。

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