新1年生体験入学と親の学びプログラム
新1年生の体験入学を行い、入学予定児童のうち28名が参加しました。最初に、5年生と一緒に校舎巡回をした後、現1年生と交流活動を行いました。さすが、1年先輩だけあって、上手に新1年生を楽しませていました。保護者の皆様は、同じ時間帯に、図書室で「くまもと『親の学び』プログラム」を体験しました。とても和やかな雰囲気で、保護者同士の交流も進みました。いよいよ8週間後(4月10日)は、小学校入学です。新1年生の入学を楽しみに待っています。
児童集会~美化委員会の発表~
今日の児童集会は、美化委員会の発表でした。環境を整えようと日頃取り組んでいることや、玉名市の分別ゴミのルール等について発表してくれました。分別ゴミのルールについては、新たな発見もあるなど、勉強になりました。日頃からリサイクルやゴミ出し等をまじめに頑張ってくれている美化委員のみなさんに、今日の発表も含めて、心から感謝の拍手を贈ります。
うっすらと雪化粧した運動場
昨日に続き、夜降った雪が運動場一面を覆っていました。そんな中でも、子どもたちは外に出て元気に遊んでいます。朝日に照らされてきれいだったので、写真を撮りました。
朝の「なわとびタイム」
1月から、月曜日と木曜日の朝は、体育委員会主催の「なわとびタイム」が行われています。始業前の活動で、8時5分から15分までの10分間、学年ごとに場所を決め、それぞれ思い思いになわとび遊びに興じています。今朝も、寒い朝でしたが、子どもたちは、寒さをものともせず、元気いっぱいに体を動かしていました。なわとびをすることで、体力もつき、体も温まり、目と頭も覚めて・・・と、一石二鳥以上の効果がありそうです。
あすチャレスクール事業
2,3校時に、日本財団パラリンピックサポートセンター主催の「あすチャレスクール事業」を実施しました。2000年のシドニーパラリンピック車いすバスケットボール日本代表キャプテンを務められた根木慎志さんにお越しいただき、4,5,6年生を対象に車いすバスケットの体験活動や講話を行っていただきました。交通事故によって車いす生活となり、車いすバスケを始められたという根木さんの言葉一つ一つが、子どもたちの心に響いていったように思います。障がいについて、苦手なことでもあきらめずにチャレンジすることの大切さ、周りの応援が力になること、みんなが友だちになって支え合えるようになればすばらしい、楽しむことの大切さ、などなど、体験を通して学んできたという根木さんのお話から、それぞれにいろいろなことを感じてくれたはずです。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 坂本 一博
運用担当者 情報教育担当者