日誌

学校生活

スクールライブラリー助成金で図書80冊を購入

 2月8日(火)に、日本教育公務員弘済会より飯野小学校にスクールライブラリー助成金をいただきました。いただいた助成金で子どもたちが読みたくなるような魅力ある本を選び、80冊の新書を購入しました。
 デジタルに接する機会が多い子どもたちですが、読書に親しむことで言語能力や理解力・表現力を高め夢を持ち、生きていくための糧となることを願っています。

花いっぱいの学校に

 2月2日(水)、玄関前の通路に3年生が一人一鉢でノースポールとデイジーの花を植えました。卒業式に体育館に飾り、卒業生を祝福する目的で植えています。
 また、羽山先生が校門を入ってすぐの通路の花壇を整備されました。卒業式、入学式の頃にはきれいな花が咲き並んで児童の卒業や入学を祝ってくれることと思います。

児童会によるユニセフ募金・書き損じはがき活動

 1月24日(月)から26日(水)にかけて、児童会運営委員会によるユニセフ募金・書き損じはがき活動に取り組みました。児童たちが、次々と募金活動に協力していました。社会に貢献できることに主体的に取り組む姿に飯野小の児童の優しさと頼もしさを感じました。

益城町人権標語特選、入選紹介

益城町人権標語の審査が行われ、飯野小から2名の児童の作品が特選と入選に決定しましたのでお知らせいたします。
【特選】1年 神 月彩(かみはら るい)さん
 「やさしくすると やさしく かえってくるよ」
【入選】2年 藤本 望愛(ふじもと のあ)さん
 「もやもやは みんなにいって かいけつだ」

縄跳びで体力づくり

 写真は、休み時間に中庭の広場で縄跳びをする児童と並んで順番待ちの児童の様子です。3台あるジャンピングボードを増やして4台にしました。子どもたちは休み時間になると自主的にジャンピングボードを利用して縄跳びの練習をしています。中には2重跳びが何十回もできたり、ハヤブサ跳びができる児童もいます。
 寒い日や新型コロナウイルス感染症の拡大が続いている中ですが、児童の運動に親しめる環境作りに努めていきたいと思います。