日誌

学校生活

学校のビオトープの水質調査をしました!

先週の総合的な学習の時間に、4年生が学校のビオトープの調査をしました。ホタルの勉強をしたときにいろんなことを教えていただいた小林先生に来ていただき、①水質調査、②生き物調査…の主に二つをしました。

①水質調査では、「水がどれだけ透明か」「水のおいしさ(生き物にとっての)」を調べました。結構透明で生き物にとっておいしい水だということが分かりました。
②生き物調査では、トンボのヤゴがたくさんいました。調査の間にもトンボがたくさん飛んできて、学校のビオトープはトンボにとって最適な場所だということが分かりました。

  これを機会に、目の前にある自然のいろいろなことにももっと興味をもってくれるといいなと思いました。

 

ホタルの幼虫を放流しました

 7月14日(木)にホタルの幼虫を放流しました。まずは学校で、環境カウンセラーの小林先生と砥川地域資源保全チームの菅さんのお話を聞きました。その後、岩戸川に移動し、卵から大切に育ててきた幼虫を放流しました。4年生は、ここ数カ月間「生命」の神秘をしっかり学んできました。来年度は、地域の方々とホタル観賞会ができるといいですね。

授業参観

 7月1日(金)に授業参観を実施しました。たくさんの保護者の方々が子供たちの様子を観にきて下さいました。暑い中でしたが、子供たちも授業に集中し、熱い授業が展開されていました。子供たちのがんばりと成長を実際に見ていただくことができてよかったです。ありがとうございました。

 

人権集会

 6月14日(火)の朝活の時間に、人権集会を行いました。とても久しぶりに体育館に全員集合しました。6,5年生が先に来て静かに座っていました。後から来た学年も、高学年の姿を見て、静かに整列していました。塚本先生に「かっくん」という絵本の読み聞かせをして頂きました。「自分らしさ」を考える一つのきっかけとなりました。

1年生、ネイチャーゲームで春探し

 3月16日(水)、環境教育アドバイザー小林先生のご指導のもと、春の日差しを受け、1年生が中庭でネイチャーゲームを実施しました。
 クスノキに聴診器を当てて水の流れの音を聞いたり、フィールドビンゴゲームをしたりしました。子どもたちは、「ドクドク水の音がした。」「あー、楽しかったと。」
などと言って、身近な校庭の春探しを楽しみました。