学校生活

学校生活

地域の先生とともに、クラブ活動!

   本日(6月14日)の5,6校時に、4年以上の子供たちを対象に、今年度、2回目のクラブ活動を行いました。この日も、第1回同様、地域からゲストティーチャー(G.T)として来ていただき、子供たちに直接、指導をしていただきました。
 専門的なお話や実技指導もあって、子供たちの活動意欲がとても高まっているのを感じました。
【バドミントンクラブ】

【琴クラブ】

【俳句クラブ】

【花道クラブ】

【尺八・楽器づくりクラブ】

【絵手紙クラブ】

【エアロビクスクラブ】

【マンガ・イラストクラブ】

【書道クラブ】

【本渡歴史クラブ】

【手芸クラブ】

 この経験を通して、自分の好きなことにさらに関心をもって、いろんなことに挑戦してほしいです。

 子どもたちに感想を聞くと、みんなクラブ活動を楽しみにしているのが分かります。第1回目に、地域の先生からほめられて、自信をつけた子どももたくさんいます。地域の先生方との交流を通して、たくさんの経験が積めるこの活動は、大変有意義だと感じました。地域の先生方です。↓

 この活動は、年間5回実施する予定です。第3回目を今から楽しみにしている子どもたちばかりです。地域の方の温かい支援により、南っ子の感性が豊かになっていくのを感じます。

 いつも、応援団として関わっていただいいていることに心から感謝申しています。ありがとうございます。
今日のクラブで子供たちが創った作品は、今度このホームページに紹介したいと思います。

 

3年ぶりのPTA地区対抗球技大会!

本日(6月12日)新型コロナウイルスの影響から、ずっと中止になっていましたが、3年ぶりに本大会が開催されました。 感染拡大防止対策を講じ、子供たちの参加(応援)を見送りました。それでも、13チームの参加があり盛り上がりました。

    午前8時30分に本渡南小学校体育館で開催されました。

 この大会の目的は、ミニバレーを通して、各地区保護者間の親睦と地区同士の交流を深めることで、今後、さらにPTAの絆、そして、つながりの輪を広げていくことにあります。

 開会式では、3年前の優勝チームである浄南町Aチームから優勝旗の返還がありました。

 教職員チームからも2チーム参加しました。

 平林PTA会長から挨拶をいただき、準備体操を行いました。明日からの仕事に影響しないように気をつけての参加です。

 その後、4つのパートに分かれ予選を行いました。

 いよいよ決勝トーナメントです。

 応援もしっかりしていただきました。

 閉会式で成績発表です。

 今年の優勝チームは、東浜Aチームでした。おめでとうございます。最強チームでした。

 準優勝は、土手・浜津・港町Aチームでした。チームワークのよいチームでした。

 松岡PTA副会長から講評をいただきました。

 優勝チームの記念写真撮影です。天草郡市のPTA大会が開催されれば、本校代表として出場予定です。

 準優勝、おめどとうございます!

 3年ぶりの開催でしたが、保護者間の親睦が図られ、とてもよい大会でした。けが人もなく、時折、心地よい爽やかな風もふきこんで、とてもよいコンデションの中で開催できました。教職員チームも参加させていただき、ありがとうございました。

吹奏楽部 部内発表会の開催!

本日(6月10日)、コロナ対策をしっかりとりながら、部内発表会を開催しました。

 新入部員の4年生も演奏もありました。入部してまだ2ヶ月あまりですが、日に日に技能も上達しているようで、これまで練習してきた成果を十分発揮できました。曲は、誰もがよく知ってる曲で「さんぽ」「かえるのうた」「メリーさんの羊」「となりのトトロ」「キラキラ星」「エーデルワイス」の演奏でした。

 今後、ますますの成長を期待しています。

 その後は、高学年の部の演奏、特に、コンクール曲の演奏が披露されました。さすが高学年の演奏でした。

 たくさんの保護者の方が参観されていたので、子供たちは、やや緊張しながらも力いっぱい演奏できたようです。今年度になり、少しずつ従来の活動ができるようになり、よかったと思っています。

 コロナ禍で、練習時間や練習形態に制限がある中、部員一人一人が練習内容を工夫しながらがんばっています。コロナ対策は今後も継続しながらも、夏の県吹奏楽コンクールを最初の目標に、これからも部員全員が団結して頑張ってほしいです。みんなで応援します!フレーフレー、本渡南小吹奏楽部!!

コミュニティ・スクール始動!(第1回学校運営協議会)

   今年度も、「地域とともにある南校」となるよう、コミュニティ・スクールを開始しました。本日(6月10日)、第1回学校運営 協議会を開催しました。

 今年度の目指す子ども像の一つに「よく聴き、伝え合う子ども」を掲げています。つまり、アウトプットの力をつけていくということです。会の中で6年生の代表児童(運営委員会)が、この南校をどんな学校にしていきたいかの発表を行うことにしました。

 この日に向けて、これまで数回、校長とともにリーダー会議を開き、準備を進めてきました。事前に行ったリーダー会議の様子です。↓


 せっかくの機会でしたので、次のような内容を発表することにしました。

① 南っ子のよいところ

② 南っ子のもう少しのところ

③ 南小をこんな学校にしたい

④ そのために、どんな取組をしていくか

⑤ リーダーとしての決意


 委員の皆様が、しっかりと子どもたちの発表に耳を傾けてくださいました。意見交換もしていただきました。これからも、「子どもが主役の南校」、「子供・学校・保護者・地域・行政の五者連携」を目指していきます。

 会のはじめに、委嘱状の交付を教育委員会に代わって校長が行いました。


 昨年度に引き続き、9名の方が委員を引き受けてくださいました。

 その後、校長から今年度の学校教育目標とグランドデザインの説明を行いました。

 会の中で、いろいろな意見をいただきました。そして、承認していただきました。今後の学校づくりに生かしてまいります。ありがとうございました。

 また、6人の児童が発表した内容は、7月に開催される地区懇談会の中で、ビデオメッセージとして紹介させていただく予定です。お楽しみに!

速報その3 平和の尊さを学ぶ!

平和学習講話がありました。子供たちの進行で、講話が始まりました。

講師は、長野靖男さん 2歳の時に被爆されました。

 動画や音楽をまじえての話は、大変わかりやすく、戦争の悲惨さや平和の尊さを心に刻むことができました。

 戦争のない平和な世の中を守り続けていくことを改めて誓いました。

その後、原爆資料館へ徒歩で移動しました。