道徳の授業に、RKKアナウンサーで気象予報士の坂本くるみ様（「NEWSゲツキン」ご出演）にオンラインでご参加いただきました。

坂本様は、アナウンサーになるまでの道のりや、目標に向かって努力し続けることの大切さについて、ご自身の経験を交えて熱く語ってくださいました。

子どもたちは真剣に耳を傾け、夢を叶えるための努力や心構えについて深く考える機会となりました。講演後の質疑応答でも、積極的に質問し、坂本様から温かい励ましの言葉をいただきました。

今年もJA様にご協力いただき、５年生が大切に育てた稲の稲刈りを行いました。鎌の使い方を教えていただきながら、黄金色に実った稲を丁寧に刈り取り、歓声と笑顔があふれる貴重な体験となりました。

さらに、JA様よりお米を、後日、受け渡していただきました。

このお米は、子どもたちが調理実習で心を込めて調理し、美味しくいただく予定です。

ご指導、ご協力、そして美味しいお米をいただいたJAの皆様に、心より感謝申し上げます。食の尊さ、地域の方々の支えを学ぶ貴重な体験となりました。ありがとうございました！

【１年生】外国語で体の部分の名前を学習しました。

　　　　　体の部分にタッチしながら英語の歌を頑張って歌っています。

【１年生】国語で学習した｢くじらぐも」の中に出てくる場面をみんなでやってみました。

　　　　　｢天までとどけ。１、２、３。」

【２年生】生活科で冬野菜の種まきをしました。大きく育つようにお世話を頑張ります。収穫が楽しみです！

【なかよし２組】10／21に全校で地震津波避難訓練がありました。

　　　　　　　　地震を知らせる放送を聞いて、机の下にしっかり避難することができました。

　　　　　　　　この後は、津波に備えて高台に避難する訓練もあり、真剣に取り組みました。

生活科「あきとなかよし」の学習では、学校周辺で秋探しをしました。

色づいた木の葉を見つけたり、木の実を見つけたり…

そして、見つけた木の葉や木の実を使って、秋の絵やお面などを作りました！みんな楽しそうです♪

秋のいい思い出を作ることができました！

 夏休み明けから、生活科「世界で一つわたしのおもちゃ」の学習で、おもちゃを作り、友達と比べたり、実際に遊んだりしながら、何度も改良し、やっと完成させました。そして、１０月８日（水）に、おもちゃを体育館に集めて、おもちゃフェスタを開き、１年生に遊んでもらいました。１年生は、２年生のおもちゃを体験して、すごく喜んでいました。お互いにとって、すごくいい交流になりました。

　９月１８日（木）に、ぼんのーずというダンサーの方が来られて、ダンスワークショップを開いてくださいました。まずは、みんなでハイタッチやフラフープの知恵の輪くぐりをしたり、みんなで手をつないでフラフープ知恵の輪くぐりをしたりして、体と緊張をほぐしました。その後は、立つ動きや座る動きを1～10のカウントに合わせて表現したり、数字のイメージに合わせて、何かになりきったりしました。はじめは、恥ずかしそうにしていた子どもたちでしたが、次第に笑顔になり、動きも大きく豊かになっていました。

最後に、ぼんのーずのお二人のダンスを見せていただきました。ぼんのーずの方が、「今日は、私がトム。」「私はジェリーと呼んでね。」と言われていたのですが、お二人のダンスは、アニメのトムとジェリーみたいに、すばしっこく、大きな動きのダンスで子どもたちはとても見入っていました。 

1時間の体験教室でしたが、色々な表現を体験させてもらい、とても貴重な体験となりました。

　１１日（木）に民生委員さんとの交流会を行いました。この会の目的は、「民生委員さんの仕事について知る＋民生委員さんとなかよくなる＋子ども民生委員として、自分たちにできることを考える」の３つでした。

　この目標を達成するために、自己紹介や民生委員さんへの質問、交流の時間の遊びを各地区に分かれて、話し合いました。学級を超えた子ども同士の交流や話し合いはとても新鮮でした。また、自分たちで、「あ～だ、こ～だ」言い合いながら話し合っている姿を見て、頼もしくも感じました。

　そして、当日です。１０日（水）にリハーサルをして、当日を迎える予定でした。しかし、１０日が雨による臨時休校になってしまい、リハーサルや最後の打ち合わせができず、どうなるか心配していました。

　そんな心配も杞憂に終わるのが、４年生の素晴らしいところです。司会進行や交流会の運営など、自分たちで考え、民生委員さんを楽しませることができました。さすが４年生！という姿を見せてくれました。今回の会のように、自分たちで計画し、運営する経験を通して、話し合いの難しさや相手を楽しませるアイディアを出し合う楽しさ、準備の大変さ、会がうまくいったときの達成感など様々な学びがあります。これからもどんどん子ども達に任せて、様々なことを経験させていこうと思います。本当によく頑張りました！

　今日は、「校内音楽会」がありました。今日まで各学級、音楽の時間だけでなく、朝の時間や昼休みまで練習を重ねてきました。今まで練習してきた成果を発揮して、心を合わせて、歌う姿がみられました。

課題曲は4年生「いいことありそう」、5年生「すてきな一歩」、6年生「翼をください」でした。

　吹奏楽部部長の６年生、佐々木みなみさんが想いを綴ってくれました。

　本渡南小学校は、「九州大会５位以内」という目標を決めて、日々の練習に励んできました。九州大会当日、本番の演奏が始まる前、私は、少し緊張していました。みんな舞台裏で静かに待っていて、空気がぴりっと張り詰めたような感じでした。そして、本番。ステージに上がり、今までにないくらい最高の演奏ができました。見事に、九州大会ですばらしい結果をおさめることができ、中には、涙を流す部員もいました。4・5年生は、夏のコンクールに出るのが初めてで、とても嬉しそうでした。私も本当に嬉しかったです。

　全国大会出場は南小で初めてだそうです。１５０周年目の節目の年に達成できて、私はすごく嬉しいです。

　全国大会に向けて、「高平台なかよし学校クラブを越し、トップ１０に入る」という目標を立てました。高平台は去年、全国大会で金賞を受賞しました。そんな強豪校がたくさん出る全国大会。正直不安です。ですが、本渡北小や亀川小の分まで頑張ろう、と六年生の中で決めました。

　ここまでこれたのは、保護者の皆さまや、校長先生、顧問の山西先生、たくさんの先生方、地域の方々、練習場所を貸してくださった施設の方々。たくさんの人にお世話になりました。周りの人達に支えられていると言うことを忘れず、感謝の気持ちを心の真ん中にもって全国大会に向かいます。

　六年生。４・５年生を引っ張りながらも、周りをみて、動いてくれて本当に頼りになる仲間ばかりです。全国大会でも頑張ろう！本当にありがとう！これからもよろしく！

　五年生。初めての先輩で大変だったと思うけど、色々と４年生に教えてくれてありがとう。来年は、六年生だから、私たち６年生の背中をみて、今まで通りしっかり周りをみて行動してね。

　四年生。今年の四年生は、みんなとっても上手でびっくりしたよ。来年は、後輩が入ってくるからしっかり教えてあげてね。

　部長として、みんなのためにできることはこれからもやり続けます。ときには、思いがあふれて厳しく注意するときもあるかもしれないけど、みんなで同じ方向を向いて、心を一つにまた頑張っていこう！

　私は、南小吹奏楽部が大好きです！全国大会でも、絶対に金賞取るぞ！！