2020年7月の記事一覧
県警「ひまわり隊」の皆さん、3日間、お世話になりました。
7月20日(月)から3日間、県警「ひまわり隊」の方々が、南小の子どもたちの登下校
を見守ってくださいました。
※県警「ひまわり隊」とは、警察官OBの方と警備員の方で構成され、熊本県内の子ども見守り活動
等を行っておられます。お願いをしたところ、今回、南小まで来ていただくことになりました。
交通量の多い交差点での見守り、青パトでの見回りなどを行っていただき、「手を挙げて渡る」ことも併せてご指導いただきました。おかげさまで、子どもたちが無事、登下校をすることができました。また、交通安全への意識が高まったと思っています。3日間お世話になりました。ありがとうございました。
南小から地域に元気を発信してほしい! ~道徳科~
道徳科「ぼくの町のたいこおどり」(くまもとの心)という資料で、4年生が、郷土愛について学習しました。
この資料は、栖本町の「栖本太鼓踊り」について書かれており、その話の最後に、「これを見ると、栖本の秋が深まるのを感じるよ。この町もわかものがだんだんへっているが、こうして毎年、『たいこおどり』を見られることが何よりうれしいな。」という言葉がありました。
そこで、4年生では、天草南風凜風會の方に来ていただき、ハイヤへの思い、地域への思いを聞かせていただきました。
「南小から地域に元気を発信してほしい。」
「天草が好き。後継者がいないので、受け継いでいってほしい。」
地域の方の思いは、子どもたちに届いています。
みんなで天草を支えましょう。みんなで天草の魅力を発信していきましょう。
みんなの願いが、ひこぼし様とおりひめ様に届き、叶いますように!
7月7日、3年生が七夕会を行いました。
何名かの先生方を招待し、一緒に願い事を書いたり、飾り付けをしたり、子どもたちはもちろん、
先生方も、夢中になっておられ、微笑ましい光景でした。
何より、この七夕会を子どもたちが運営しているのが、3年生がここまでできるんだと感心させられました。
立派な招待状、堂々とした司会、飾り付けの工夫などなど、スーパー3年生です!
終わりの言葉「みんなの願いが、ひこぼし様とおりひめ様に届き、みんなの願いが叶いますように」
この言葉に、心洗われ、癒やされました。
地域の方からのあたたかい贈り物!
地域の方(学校運営協議会の委員さん)からあたたかい贈り物が届きました。
是非、子どもたちに使ってほしいと、マスクの贈り物でした。
新型コロナ感染防止のために、熱中症対策を講じながら、学校ではマスクを
着用しています。新型コロナ感染防止に対しては、決して油断はせずに、
継続した対策を講じていこうと思っていますので、ありがたく活用させていただきたい
と思います。
あたたかい贈り物、心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。
7月1日「国民安全の日」
7月1日は、「国民安全の日」。
最近、手を挙げて横断歩道を渡り、元気に挨拶をする子どもたちが増えてきました。
横断歩道を渡った後、止まってくださった車にお礼を言う子どもたち、それを見た運転手さんが、
にこっとされる、そんな朝の光景も最近増えています。
保護者や地域の皆様には、横断歩道を手を挙げて上手に渡ったとき、元気に挨拶をしたときには、
一声かけて、誉めていただけると幸いです。子どもたちの励みになると思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします。