研究日記

2017年12月の記事一覧

心のコップ

本渡北小の研究の一端を、全く時系列も考えずにおもしろそうな提案資料などを小出しにするこのコーナー・・・。

今回は「心のコップをまっすぐに・・・」と題し、北っ子の集い(全校集会)で学習の仕方について、研究主任が子どもたちと共通理解したときの、プレゼンからスライド数枚・・・。



さあ、ここからどんな問いかけをする・・・?



答えをさっさと提示しないんだね・・・。
「支柱を立てよう」という課題じゃなくて・・・。



じゃあ、みんなで支柱を立てに行こう・・・!
ってなるわけですね・・・。



言葉の選び方ひとつで、子どもの知的ワクワクを刺激する課題を提示することができます・・・。

こんな課題はどうですか?


きょうはこれにて・・・。
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視覚的な記憶から習慣化を図る

こんな掲示があります・・・。
ノートの書き方を示すこの一品・・・。

このように、ノートの書き方を示すことで、子どもたちは、ヴィジュアルとして、記憶に刻むことができます。
A3版でラミネートはマットです。
ご存じですか?
学校で使うラミネートはマットですよ。

とアップしたのですが、スマホだと撮影画像は粗くなり、見えないとわかり、修正します。
データからPDFに変換してスナップショットで画像にする方法です・・・。



子どもの手書きなのもとてもいい・・・!
これってビジュアル提示の高ポイント・・・!7


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北小これだけは10項目

本渡北小では学習の心構えの共通理解を図っています。
学年が変わっても、担任が代わっても、同じように取り組めるようにするためです。
学習習慣の定着にかかる時間をできるだけ減らし、学習の時間をたくさん確保するためです。
さらに、これを配布して終わりではなく、①児童アンケートによる定着の自覚、②担任の先生たちの指導の振り返りを行っています。
さらにさらに、③全校集会で研究主任によるプレゼンで周知を図りました。
下は、低学年サンプルです。
多すぎると焦点化できないということで、10項目厳選です。
先生たち用は、20項目です、ちなみに・・・。(おとなですもん)

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