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田植え体験

朝の登校の様子です。

 

雨が降り出さない、ギリギリの天気です。

今日は5年生の田植えがあります。拓心高校さまには大変お世話になります。ただ天気が心配です。

カニを捕まえて、大きな水槽を抱えて、登校してきました。

生き物が元気な季節ですね。

登校中に見かけた弱った子猫のことを教えてくれる優しい子どもたちです。

電話しておきました。

 

 

授業の様子です。

 

休み時間の過ごし方の確認をしています。

1年外国語活動、担任の先生とALTの先生のナイスコンビネーションです。

1年生、テストみたいです・・・。

1年国語、つぼみ・・・。

 

マイクラ、教えてくれてありがとう。

ひまわり、算数、黒板にはそれぞれの課題が提示されます。すごく大切ですね。

2年算数、はじめの数がわからない計算・・・。

2年算数、プリント学習、終わったら先生にマルをもらう。

2年算数、課題「三百六十五ってなんだろう?」

えっと、水前寺清子さんですか?それとも、HYさんですか?

それは366日。

6年、テスト、ファイト!

6年社会、時化の海で揺れる船の絵、鑑真です。子どものときに、「この人すごい」と思いました。

6年毛筆。

4年体育、水泳。

3年国語、コクチカチュウニツキ・・・。

3年外国語、一人だけ校長先生に向かってイエ~イ!このアピールが何だったのかあとで知ります。

イエ~イのわけは、”虹”です。

 

昼休みに外国語専科のN先生が”世界で違う虹の色と数”世界を見せてくれました。

ということは、私が子どもの頃(昭和40年代)に夢中になったレインボーマンは外国では7人の化身にならないと言うことですかね?主題歌、今も歌えます。え?何を言っているのかわからないという声が聞こえて来そうなのでもうやめます。

3年、自分のいいところを探すみたいです。自己肯定感、大切です。

ところで自己肯定感って言葉が世に出てくる前、メンタル、どうやって処理してましたか?私ひたすら我慢していた気がします。

 

 

1時間目の休み時間に教頭先生と5年主任の先生が「雲画像、雲がかかりません、田植え大丈夫です、実施でいいですか?」と確認で校長室に来たあと、私はなぜか、すぐ水田に飛び出していました。「あっしまった、時間気にしてなかった、フライング」ということで、再度出直して・・・。

5年生は田植えです。

拓心高校の皆様、本当に貴重な体験の場を提供していただき、感謝申し上げます。

実はフライングして水田に行ったときは、すでに田植えの準備をされていました。

本当に感謝です。子どもたちのために、ありがとうございます。

水田に足を踏み入れる感触、泥が足に絡みつく感触、貴重です。

足が抜けなくて笑い、よろめいて笑い、子どもたちの歓声が水田に日々渡っていました。

本当にありがとうございました。

 

 

今日もおいしい給食ありがとうございました。

職員室近辺の無言掃除、上手です。

誰が見てもいなくても同じ姿、それが一番大切です。

 

「校長先生、いつもありがとうございます」と5年生が育てたマリーゴールドの苗をプレゼントしてくれました。家の玄関前アプローチに飾ります。

午後の田植えの写真が送られてきました。

体験って大切です。

体験はより記憶に残ります。

 

 

 

今日のタイトル、「田植え体験」

私が高校生のとき、教育関係ではない会社員の父が、祖父の田んぼを使って、近所の子たちを集めてもち米作りするといいだして、私は必然的に子どもたちの世話をする係になって、田植えから稲刈りから餅つきまでやったことがあります。今にして思えば、ステキな活動だったなあと思います。父は会社勤めをしながら祖父の田んぼもやっていました。そんな父の手伝いをしないわけにもいかないので、私もいい体験をさせてもらったと思います。何事も体験だと思います。その中で、一度、田んぼから上がると、私の足に大きめのヒルが何匹もひっついていて、ビックリしてそれを全部剥がしたときのあの光景は、「キャー」、今も私のトラウマです。

 

 以上、校長、木村でした。

今日も最後まで観ていただきありがとうございました。