学校は子どもたちの成長がギュッと
朝の登校の様子です。
とじたぼうしをそっと見せてくれました。
カマキリです。
「カマキリ捕まえました!スカートにカマキリが止まってそれを」
生き物が喜ぶ季節ですね。
正門前の気持ちのよいあいさつで一日が始まります。
あいさつボランティアのみなさんもありがとうございます。
気持ちのいいあいさつを届けましょう。
体育館空調設備工事の準備が始まりました。
先日、スクールメールでお知らせしましたが、駐車等に配慮ください。
授業の様子です。
実は私、午前と午後、ほぼ1日出張でした。
その合間に、授業の様子を観に行き、授業の様子を撮影しました。
ですが、それを記事にする時間、及び画像加工(マスキング)する時間が確保できなくて、バタバタと紹介しますのでご了承ください。
1年算数、「全部で7頭のコアラ、おすのコアラ4頭、めすのコアラは何頭ですか?」
いつも、すべてのクラスの授業の様子を撮影しています。
しかしシャッターを押したタイミングによっては、がんばっている子どもたちが、よそ見しているように見えたり、いい写り方をしない写真になってしまうことがあります。
そのため、「うちの子のクラスの写真がない!」と思われるときは、そういう撮影になってしまったと言うことでご了承ください。
子どもたち、がんばっています。
「がんばっていますよ」とアイコンタクトを送ってくれる子もいます。
遠くから「僕のノート見てください!」と合図をしてくれる子もいます。
「校長先生、ようこそ」と笑顔を作ってくれる子もいます。
決して授業に集中していないのではありませんよ。
多角的に見ていると言うことでしょうか?
今朝も、正門前で、「校長先生あの建物は何ですか?」と正門前に歩いてくるまでに垣間見えたいつもとは違う駐車場の様子に、注意力を使って、気づく子がいます。
そう、空調設備工事のプレハブに早い段階で気づく注意力、いいなあと思います。
子どもの成長って、ひとそれぞれです。
三段跳びみたいに、一気に跳躍するときもあれば、足踏みをするときもあります。
やきもきするときもありますが、足踏みは跳躍するための準備の段階、それを応援しましょう。
なんとか羽ばたこうともがいているその姿を応援しましょう。
大丈夫、大丈夫、子どもの自分で伸びる力を信じて。
大丈夫、大丈夫、明るくポジティブに見守りましょう。
なんて書いていますが、そうそうポジティブに切り替えられないときもありますけどね。
本渡北小の60人のスタッフはみんな、子どもたちの伸びる力を信じています。
昨日より今日、今日より明日、足踏みしたらまた明日、
「となりの友だちは、いつか自分にすごい影響を与えてくれるかも知れない友だち」
きっと学校で過ごす時間って、そんな友だちとのステキな出会いと関わりがギュッと詰まっている大切な時間かも知れないです。それは先生たちとの関わりも含めて。
今日、私は、出張先でとても懐かしい人と再会しました。ステキな出会いは、巡り巡って再び出会うんだよって、あのときの自分に教えてあげたいです。
いい出会いをしましょう。今あなたの目の前にいる人は、やがて再びめぐり逢って、あなたを助けてくれる人かもです。
「となりの友だちは、いつか自分にすごい影響を与えてくれるかも知れない友だち」
それを感じると人生はきっと、もっと楽しい。
以上、校長、木村でした。
今日も最後まで観ていただきありがとうございました。