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TRAIN-TRAIN

朝の登校の様子です。

 

子どもたちの気持ちの良いあいさつに癒やされます。

 

もっともっと気持ちの良いあいさつの輪が広がればいいなと思います。

 

 

 

 

6年生は、朝のボランティア、ありがとうございます。

 

継続が本当にステキです。

 

ここまで8ヶ月、残り4ヶ月、継続って大切です。

 

 

 

 

授業の様子です。

 

1年生活科?茶碗を洗う?

 

いろいろ洗う?

 

1年算数。

1年算数。

ひまわり、子どもたちがんばっています。

先生もがんばっています。

ひまわり算数、平行四辺形を作図します。

2年算数、かけ算、「同じ数のまとまりに目をつけ、かけ算を使って考えよう」

2年算数、フラッシュカードを使って、かけ算の反復。

2年算数、「かけ算を使って計算できるのかな?」

2年国語、「~の作り方」

自分で説明書を作るようです。

2年算数、「りんごが1さらに3こずつ2さらあります。りんごはぜんぶでなんこありますか?」

ポイントは、”1さらに”という表現とこの”1”をどう扱うのか、です。

外国語のステキな掲示、です。

ひまわり体育、マラソン大会に向けてがんばりましょう。

4年算数、がい数「4860×6180本」です。

4860円を5000円と見立てて、6180本を6000本と見立てて計算をします。

4年外国語活動です。

どんどん伸ばそう、外国語力、どんどん伸ばそう、コミュニケーション力。

6年単元テスト、終わった人はこくちか、さんちか、それも終わったらタイピングに挑戦です。

6年国語、漢字の学習を自分たちで進めるという学習方法。

6年国語、「能」「人形浄瑠璃」「歌舞伎」日本の伝統芸能を学んでいます。

5年道徳、「ペルーは泣いている」国際理解について学んでいます。すごく大切です。

私もタイに住んでいたのでわかるのですが、そこでは私たちは外国人です。そういう目で見られるのもわかるし、好意的な目、そうでない目があるんだけど、それでも切り開いていくコミュニケーション力がとても大切であることを学びました。誤解と偏見は切り開いていくしかない。

3年道徳、「きまりがあるのはどうしてだろう」すごく大切な価値です。

私はこうやって、ひとつひとつの価値を学んでいくのはすごく大切であると感じます。

この記事を書く直前、私は正門前をきつそうに歩く高齢の方を見かけました。同じく気にかけた先生たちと声をかけに行きました。私の杖をその方に渡し、なんとか歩けるのを見守って、学校に戻りました。心配そうに3階から眺めていた6年生がいたので、ちょっと話をしに行きました。「横断歩道に座り込んでおられて立ち上がってブロック塀を伝って、10分かけて(20m程度)歩かれてまた座られたので様子をたずねて、杖をあげてきたんです。聞けば一人暮らしで買い物に行こうとしていたとのこと、校長先生も声をかけようか迷ったんだけど、みなさんだったらどうしますか?」真剣に話を聞く6年生の姿が印象的でした。私の脳内BGMは、THE BLUE HEARTSさんの「TRAIN-TRAIN」でした。「栄光に向かって走るあの列車に乗っていこう」

みんなが住みよい世の中であってほしい。

あらためて、ひとつひとつの価値をしっかり学んでいくのはすごく価値があります。

3年国語、「食べ物のひみつを教えます」

3年道徳、価値について交流をしています。

 

 あまくさを知らせるプレゼン作りです、きっと。

5年算数、平均、「自分の歩幅は何cmだろう?」

これは生活に役立つ知識、私、サッカーコートが歩幅でつくれるようになりました。

6年理科、「もののとけ方」

4年理科は単元テストです。

 

 

 

今日のタイトル、「TRAIN-TRAIN」

私の大好きな、THE BLUE HEARTSさんの名曲です。

「栄光に向かって走るあの列車に乗っていこう」で始まるこの歌の中に「弱いものたちが夕暮れさらに弱いものを叩く その音が響き渡ればブルースは加速していく」というフレーズがあります。今日の記事の途中で高齢の方に声をかけたという文章を記載しましたが、そのときに上のフレーズが私の脳内に聞こえてきました。みんなが住みよい世の中であってほしいと思います。

道徳でいろいろな価値を学ぶことは大切だと記事の途中で書きましたが、子どもたちにはいろいろな価値についてしっかり学んでほしいと思います。それは道徳の授業だけじゃなく、学校生活全体で、そして家庭でも。テレビを観ていて気になるシーンがあったら「どう思う?」って子どもさんに声をかけてコメントを求めてください。コメントできることも生きる力だし、価値を思考して回答を判断できることも生きる力だと思います。

 

 

以上、校長、木村です。

今日も最後まで観ていただきありがとうございました。