型を極めて型破り
朝の登校の様子です。
朝方の雨に不安がよぎりましたが、それ以降、降らずによかったと思います。
子どもたちが気持ちのよいあいさつをして正門をくぐっていきます。
「校長先生バッタとコオロギ、妹とつかまえました」と虫かごを見せてくれました。
今日という一日も学びの多い一日となりますように。
授業の様子です。
プリントを仕上げてマルをもらっています。
1年生は算数のプリントに挑戦するみたいです。しっかり問題を読んで答えるように先生が注意をしています。
実物投影機を使って答え合わせ。
5年算数、図形に取り組んでいます。
2年算数、「はじめの数はどのように求めるとよいのだろう」
前略O先生、子どもたちがんばっています。
2年算数です。
4年国語、間違いやすい漢字をチェックしています。
黙々とプリントに取り組む姿、ハナマル。
4年国語、要約・・・。
6年算数、いつでも学び合い。
6年国語「時計の時間と心の時間」、「どんな文章構成だろう」大事です。
3年体育、水泳です。
6年道徳、「ある犬のおはなし」道徳は大切ですね。心は磨くものです。相手の気持ちを考えて、そして自分を振り返って、心を磨く、この繰り返しです。
3年生の廊下掲示、いいですね。
2年、テスト、がんばっています。
5年社会、米作り・・・。
同じく5年社会、米作り。
5年音楽、グループ練習。
5年音楽、グループ練習です。
4年理科。ビデオ視聴です。
6年理科。ドリル学習ですね。
4校時は、6年外国語研究授業でした。
N先生とALTのQ先生、お疲れさまです。
まずN先生の授業の「型」です。授業にしても掃除指導にしても生徒指導日手も、繰り返し行っているともっともフィットする自分の「型」が生まれてきます。まずそれを強く感じました。
授業のテンポ、リズム、ページをめくる速度、子供とのやりとり、きっとN先生が経験を重ねてフィットした「型」なんだろうなあと思いました。
提示するアプリの展開も結構速いのですが、子どもたちもそれに慣れている感があって、結果効率的に学習が展開します。
そして、Q先生とのコンビネーション、とてもよかったです。
Q先生もテンポをシンクロさせてとても上手です。
子どもたちは外国語を音声に出す時間は、トータルで結構あったと感じました。
その時間を生み出しているのは、N先生の「型」なんだろうなあと思いました。
N先生、Q先生、ありがとうございました。
中学校からも授業を観に来ていただきました。ありがとうございました。
今日もおいしい給食ありがとうございました。
今日のタイトル、「型を極めて型破り」
中村勘三郎さんの名言です。「型をしっかり覚えた後に、『型破り』になれる。型を極め、型を破ることを続けてきたから今日がある。」20年ほど前、この言葉を知って、何事も、まずは自分の型を作ること、そして自分の型を研ぎ澄ますこと、そこから始まるんだなあ、と思いました。
以上、校長、木村でした。
今日も最後まで観ていただきありがとうございました。