朝の登校の様子です。

台風の影響がなくて良かったです。

子どもたちが気持ちの良いあいさつをして登校してきます。

気持ちの良いあいさつの輪がもっともっと広がるといいなあと思います。

「校長先生、昨日、妹が・・・」と正門前で私と会話をして行く子がいます。

コミュニケーション、いいですね。

今日の朝活は、読み聞かせでした。

2学期最初の読み聞かせです。

いつもありがとうございます。

今日は3年生と6年生でした。

朝の読み聞かせも当たり前じゃないですよね。

子どもたちのためにと、がんばってくださる方がいて、このような活動が実施できています。

いつか、この子たちが大人になって、地域の学校で読み聞かせをしてくれるとうれしいなあと思います。

 

 

昨日の無言掃除の様子を撮影したのに紹介していなかったので紹介します。

子どもたちが生きる未来は、便利にもなっているだろうし、新たな課題も生まれているだろうと思います。

校長室掃除の子たちに「ていねいにきちんとやれるって大切なこと」と言ったのですが、子どもたちの生きる未来も、きっとていねいにきちんとやれることは大切である未来だと思います。

校長室周辺の掃除の子たちを紹介しています。

 

授業の様子です。

今日は1校時から熱中症警戒指数がアラート領域となり、私も十分留意しながら草刈りをし、早めに切り上げたところでした。

いつか見た未来都市のように、50度を超える地上での活動を控え、日没と同時に行動を開始する生活様式が必要となるのかも知れません。

週末も十分ご留意ください。

1年算数、「10より大きい数」ここからです。10を超え、100を超え、やがて算数の学習は、一億、一兆に達します。

めあてをきれいに書くことも学習です。1年生上手です。

2年道徳です。

2年道徳、「やしゃわか」

子どもたち、どのクラスも、とても落ち着いてがんばっています。

4年算数、わり算、商の見当、大切ですね。

4年毛筆、MTT（マイタウンティーチャー）、ありがとうございます。

今週なんと4回目です。

おっと、6年生も毛筆です。

6年社会、室町時代。

3年国語、シートの工夫がいいですね。

昨日ある教室で、タブレットに配布したシートがうまくフィットせず、修正した再配布をすることになりました。

ちょっと前なら、これは先生がパソコンで修正したものをプリントアウトして、印刷室に走って、戻ってきて、15分のタイムロスです。

それが今なら「ちょっと待ってね、修正してもう1回配布するから」と3分で完了します。

すごいですね。

5年外国語活動。

5年算数。

音楽は、気づかれないように、こそっと、裏側から撮影してみました。

4年理科は自由研究発表会。

6年理科は花粉を顕微鏡で観察しています。

顕微鏡のレンズをデジカメで撮影すると・・・モヤッと。

4年生、MTTのお見送り、ステキですね。

 

今日もおいしい給食ありがとうございました。

 

 

 

4校時は6年生の風景画のサポートに行きました。

 

とにかく、子どもたちのがんばりが見事でした。

 

すごい集中力で、一本一本、線を加えていきます。

 

昨年、5年生の時も、指導のサポートをしていますから、2年目の経験値もすばらしいです。

 

みるみる構図を仕上げていきました。

 

本当に仕上がりが楽しみです。

 

昼休み、校長室に、「校長先生、絵を教えてもらってもいいですか？」と6年生が訪ねてきました。

 

これってすごいですね。

 

「学びたい」って、すごい力になりますね。

 

 

私は遺伝で色の識別（特に赤と緑）がかなりできません。小さい頃に検査を受けて、ずっとコンプレックスでした。教員になっても、特に図工の描画等には、プレッシャーがあったので、逆に一層勉強しました。そして出した結論は「私が色を選ぶのではなく、子どもたちが自分たちで選択し決定していく授業づくり」でした。おかげで、特に風景画は、指導法等を研究し、今に至ります。私の経験談ですが、クラスでみんなでがんばって風景画を仕上げていくと、クラスの中にリスペクト感が生まれます。「先生、〇〇くん、がんばってますよね」「私もがんばっているけど、みんな、がんばりがすごいです」というリスペクト感がクラスのムードをワンランク上のレベルに引き上げてくれていました。さらに絵を描く時間、みんなの邪魔になるからと、相手のことを考えて、静かに学習に取り組むことがクラスの中に浸透する効果もありました。ひとつのことを一生懸命取り組むといろいろな相乗効果が生まれることを学びました。

人って、相手に対するリスペクトが生まれると、関係性が高まりますね。

 

 

以上、校長、木村でした。

今日も最後まで観ていただきありがとうございました。