稲を刈る
朝の登校の様子です。
子どもたちの気持ちの良いあいさつ、うれしいですね。
こちらを見ながら、会釈を入れながら、ステキだと思います。
どんどんこの輪が広がればいいなと思います。
保護者、そして車中からのあいさつにも元気をいただいています。
ありがとうございます。
6年生は、朝のボランティア、ありがとうございます。
ていねいに作業をする姿に好感が持てます。
任意の活動です、それなのに、こうやって出てきてボランティアをしているその気持ちがとても大切なんだと思います。
がんばりましょうね。
毎週金曜日の朝は、ボランティアの皆様による読み聞かせです。
本当に毎週ありがとうございます。
時間をつくっていただき、ありがとうございます。
食い入るように絵本に見入っている子の表情、とてもいいですね。(あっ、すみません、マスキングです)
本日午前中出張が入っていて、出張から戻ると、3階の廊下の窓から6年生が、「校長先生こんにちは!」とあいさつしてくれて、うれしい気持ちになりました。
担当の先生が撮影してくれた写真で、4年防災教室の様子を紹介します。
5年稲刈り、午前中の2クラスは出張で行けなかったので、その分、午後の2クラスの写真をたくさん紹介します。拓心高校の先生方、そして生徒さん、本当にありがとうございます。
今日のタイトル、「稲を刈る」
米作りは、とても大切なこと、そう言われて育ちました。
米の生産については、先日もマスコミで大きく取り上げられました。
子どもたちは、前回は田植え、今回は稲刈りを体験させていただき、感覚として米作りを学ぶことができました。
米作りには米を八十八と解体して、88の仕事の工程があるとも言われ、子どもたちの体験はごくわずかな工程かも知れません。
でも子どもたちは、田植えをするときの苗を差し込む感覚、水を張った田んぼに入ったときのあの土と水の感触、そして稲を刈り取るあの感触を忘れないと思います。
それはとても大切なことだと思います。
拓心高校の先生がおっしゃいました。
「本渡北小の子は、5年生で体験することで、人生で一度は米作りを体験できますね」と。
確かにそうだと思いました。
どこかで生きるこの体験、です。
今日のタイトル、「稲を刈る」
私の子ども時代のグロテスクな体験を紹介してもいいですか。気になる方はこれ以降読まないでください。また読んでしまって不快な思いをされる方がいないように〇〇とリアルな表現を伏せて書きます。祖父が米作りをしていたので、結構な年齢になるまで何度も体験させてもらいました。まだ小学生の時、田んぼから上がると、足に無数の〇〇が。しかも私の〇を吸って〇〇太っています。あれを見たときから、今でも、水田に入るときはちょっとトラウマです。〇〇に似ている〇〇も私にとっては〇〇な〇〇なので〇〇です。何だか〇〇が多いと逆に想像が膨らみホラーな感じになりますね。例えば、「うちの祖父は実は〇〇で、〇〇の時は〇〇だったり、〇〇だったりしました。私にとって祖父は〇〇だったんです。」ホラー感、どうですか?
以上、校長、木村でした。
今日も最後まで観ていただきありがとうございました。