三角形ってなに?
朝の登校の様子です。
気持ちの良いあいさつがとてもいいですね。
もっともっとあいさつの輪を広げましょう。
「校長先生、マラソン大会の表彰式、楽しみです」と声をかけてくれた1年生、そうです、今日の朝活は、校内マラソン大会表彰式です。
朝のボランティア、6年生、ありがとうございます。
毎日続けていることだからできる限り毎日紹介しようと思っています。
ということで、朝活、校内マラソン大会の表彰式です。
きつくても、がんばる、これは大切な経験です。
これから先の人生、楽しいこと、きついこと、いろいろあると思います。
きついときにふんばる力はとても大切だと思っています。
その体験ができたことが大切です。
それは順位によらず、それぞれの中に積み重ねられる体験です。
この経験を生かして、次のステップへと進んでほしいと思います。デジカメのフォーカスが難しくて、撮影がうまくいかず、すべてを紹介できずに申し訳ありません。
昨日の昼休み、ありがとうの手紙を届けてくれた子どもたちです。
2校時はブラッシュアップ研修で、天草市教育委員会から指導に来ていただきました。
2年算数です。
お客さんが来たことでテンションが上がりました。
今まで紡いできた毎日の子どもたちと先生の積み重ねがとても生きている授業でした。
ステキなのは、先生が一緒に笑うこと、これっていいなと、あらためて思いました。
笑顔は最大の共感だと思いました。
これまで積み重ねた約束が守れないときはその都度確認するのもとてもいいなと思いました。
机の上の学習用具を置く場所も約束ごとが決められていて、それを確認しながら進めているのもとてもいいなと思いました。
「課題を書きます」と言った途端、子どもたちはノートを開きました。これも学びの成果です。
繰り返し繰り返しで定着を図る、とてもいいなと思いました。
三角と四角の仲間分けをしたあと、交流に進みました。しかし、なんでこの仲間分けにしたのか、うまく説明できない状況がありました。子どもたちのつぶやきを生かしながら、「囲まれている」→「線で」→「直線で」→「直線の数が3本と4本」と子どもたちの思考を導きました。3本の直線で囲まれた形が三角形、4本の直線で囲まれて形が四角形、という「定義」へとつながる展開が良かったです。
先生と子どもたち、がんばりました。
子どもたちの成長を実感しました。
授業の様子です。
前略M先生、子どもたち、N先生とK先生とがんばっています。
1年外国語活動です。
1年生活科、楽しそうな取組です。
学習のバリエーションが広がっています。少し前までは動画を見るのもひと苦労でした。
私は学習に役立ちそうな20ほどの番組を1年かけて録画し、DVDに焼き付けて授業に使っていました。なかなかたいへんな作業でした。
2年人権学習です。
同じく人権学習、初任の先生も参観しています。
同じく人権学習です。
学年の掲示板を更新しています。先生たちは、こういう仕事もあります。お疲れさまです。
ビックリ!4年生、先生がいないのに水を打ったような静けさの中で真剣に課題に取り組んでいます。思わず、ドアを開けて、「あなたたち、本当にすごいですね」と褒めました。
4年算数、「小数のかけ算とわり算」がんばりましょう。
6年社会、タブレット全集中です。全集中と言えば、朝、正門前で私のネクタイの鬼滅キャラを当てるチャレンジをしている子がいます。今日の甘露寺蜜璃さん、お見事でした。明日も当ててくださいね。
ドリルプリント、問題用紙を印刷せずに先生がデータをアップしてタブレットで閲覧しながら解くというスタイル、5枚プリントならクラスで150枚の紙の節約ですね。学年なら600枚の節約です。なかなかのコスパです。
6年社会、富国強兵の施策を探る、殖産興業の施策を探る。明治の施策ですね。
おっと、ステキ、マスクだけにマスキングいらず。
3年音楽、明日ファイトです。
5年社会、大きな工場と小さな工場の生産の特色を調べる・・・。
同じく、5年社会、「大きな工場と小さな工場の生産の特色を探る」
運動場では、5年体育です。
午後は2時間続きのクラブ活動でした。
それぞれのクラブで、楽しい活動が展開していました。
たくさんのMTTの皆様にも来ていただきました。
本当にありがとうございました。
私は全クラブの撮影に出発しましたが、途中で将棋の対局をすることになって、しばらく戦っていました。とても強くてビックリしました。
私以外の先生がいいデジカメで撮影した分は、MTTのページの方に使用しますので、こちらは私の撮影した7000円デジカメクオリティで紹介します。
今日のタイトル、「三角形ってなに?」
何となく三角形、を、〇〇だから三角形、と意味づけをし、説明できるようになる、これは一つの学びの要素です。子どもの身の回りにあるものを意味づけし説明できるようになる、ことで子どもの学びは走り出し、深い学びへと、次の学びへとステップアップしていくのだと思います。