図工の学び、愛で包む
実にステキな青空です。
今日は運動会全校練習の第2回です。
いきなり全校練習後半の応援団練習から始まります。
前半デジカメを持ち出し忘れてしまって・・・。
高学年、応援団ががんばりました。
みんなをまとめる、貴重な経験です。
上手に説明して、みんなをリードするのがとても上手でした。
ちゃんと準備したから伝えることができることってありますね。
とってもがんばった6年生(そして担任)なのに・・・。
机を後ろに引き車座になって反省会を開いていました。もっと自分にできたことはなかったか、がんばったねALL OKではなく、要求することで子どもは伸びます。きっとこの子たちは今伸びる!と担任の先生が判断したんだと思います。それはきっと信頼関係、「愛」なんだと思います。みんな、がんばっている、それを認め合うことができたらいいなと思います。
国旗掲揚係も練習を重ねていました。
私は世の中全部愛で包まれればいいと思うんです。
みんな一生懸命生きているし、
がんばっているし、
もがいているし、
さがしているんです。
でも、「してあげたい」と「してほしい」の間に少しだけスキマがあると、うまくピースがはまらない・・・。
大好きなのに、「あれ?なんでこうなっちゃうんだろう」っていうことは私たちの生活にたくさんあるのかなと思います。それをその少しだけを愛で埋めることができたらなと思います。
だけど、愛は伝え続けなくちゃいけないのかなと思います。
愛を伝えることをやめちゃいけないんだ!と思います。
あれ?この文章と写真の関係は?と思われたと思います。
3年図工の学習に飛び入り参加しました。
子どもたちがいろいろな場所で枯れ枝や枯れ草を配置して住み処を作っています。
どこを選ぶか?何を選ぶか?どのアングルで撮影するか?
変化がおもしろい、というか変化を楽しむ子どもたちがそこにいました。
また友だちの少しのコメントで作品が変化する、進化する、深化する、そんなシーンが結構頻繁に出現します。これは図工の学びのひとつの特徴だなあ、と思いました。昨日から思っています。図工は、学びを深化&進化させていく学びのパターンの格好の入り口に位置しているんじゃないかと・・・。先生たち、どう思います?
大切なのはやっぱり「愛」かな?
以上、校長、木村でした。
今日は、なんだかアップロードが遅くなってしまいました・・・。