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おいしい給食

朝の登校の様子です。

今日は少し寒い朝です。

車のガラスも凍っていませんでした。

春を待ちましょう。

 

 

6年生、朝のボランティアありがとうございます。

継続って大切だなあと思います。

ありがとうございます。

 

 

おいしい給食ありがとうございます。

八宝菜が心に染みました。ドラマ「おいしい給食」を思い出しました。

 

 

午前中出張でしたので、午後の様子を紹介します。

昼休み、校長室には給食委員さんと計画委員さんが集まって、来週の北っ子の集いの第1回リハです。

感染症対策によりリモート開催、タブレットのインカメに向かってしゃべるのは難しいですね。自分の声が確認できないので、ついつい小声に、ついつい声がくぐもってしまいます。まだ練習時間があるみたいですからがんばってくださいね。

4年体育、跳び箱。ケガに気をつけましょうね。

授業の始まりのちょっと前です。

がんばって愛を発信する、がんばって愛を受信する、それが信頼関係・・・。

時折、先生が自分の体験を話している場面に出会います。それを聞く子どもたちの輝く瞳は印象的です。

いつの時代も、子どもってそんな話大好きですね。そして先生を身近に感じることができます。

身近に感じて、先生の話が心に届くようになります。

3年理科、子どもたちの磁石への興味関心を最大限に引き出して、そして中心学習に持っていくうまさ・・・。

子どもって、理科にはまると研究者になり、図工にはまるとアーティストになり、体育にはまるとアスリートになります。ステキですね。

3年書写、書き初めかな?書道家。

3年図工、綿が楽しそうで、楽しそうで。綿菓子屋、いやアーティスト。

さあ、どんな変身をするのでしょう?

できあがった作品を見せてくれます。

ステキなアーティスト。

アーティストになったり、研究者になったり、書道家になったりしているうちに、学ぶことがだんだん専門的になり、そしてそれが自分の人生になったりします。

夢中になるって大切で、道を定めるって大切です。

もちろん定まらないうちは絞らず広角に構えるのも大切ですね。

担任した子に、釣りがどうしてもどうしても好きで釣具屋に就職した子や、神社仏閣好きで宮大工になった子がいます。なりたい自分を定めるって大切です。

5年国語、「大造じいさんとがん」、私は残雪が好きです。

6年音楽、校長室掃除もありがとう。

4年体育、ベースボール型スポーツ、ここからあのアスリートを凌ぐアスリートが、なんてステキです。

 

6年体育、ベースボール型スポーツ、ティーボール(置き球を打つ)で決定的瞬間の撮影に挑戦しました。

ボールの撮影に成功しました。

ボールの撮影に成功しました。

ボールの撮影に成功しました。

義経八艘跳びの撮影に成功しました。

 

 

 

今日のタイトル「おいしい給食」

市原隼人さん主演の給食に特化したドラマです。給食好きの甘利田先生役の市原さんと給食好きの生徒神野くんの給食にまつわる暗黙のバトルが楽しいドラマです。第4話「八宝菜に欠かせないもの」。今日は八宝菜、甘利田先生はおいしそうに食べ始めますが神野くんは食べません。甘利田先生は考えますが理由がわかりません。そこに放送が入ります。「八宝菜にウズラの卵を入れ忘れました。今から各教室に届けます。」と。それに気づかなかった自分に驚愕する甘利田先生と、「先生、ウズラの卵が入っていない八宝菜をおいしそうに食べていましたよね」と目で語ってくる神野くん、いつも給食へのこだわりの暗黙の戦いが毎回繰り広げられるドラマです。

今日のタイトル「おいしい給食」

折しも給食記念週間、天草市文化交流会館には子どもたちの作品が展示されます。給食の歴史に思いを馳せながら、感謝の気持ちを持ちながら食べることを大切にしましょう。というか私はすべては感謝の気持ちから始まる、すべてはリスペクトから始まると思っています。

 

以上、校長、木村でした。

今日も最後まで観ていただきありがとうございました。