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バトンをつなぐ

朝の登校の様子です。

今日も気持ちのよいあいさつがたくさん聞こえてきます。

いいですね、あいさついっぱいの本渡北小にしましょう。

5年生以下が登校班のお世話、がんばっています。

 

 

5年生は、6年生から引き継ぐ朝のボランティアもがんばっています。

私が朝の正門前の交通指導でボランティアの様子をなかなか撮影できません。

T先生から送ってもらった写真で紹介します。

継続は力なり、です。

今日の卒業式予行練習で6年生の姿を目に焼き付けましょうね。

 

 

今日は私の仕事が立て込んでおりまして、授業を観に行けていません。

先生たちが撮影してくれた写真で紹介します。

まずは、4年生の通いの場との交流です。

行きたかったのですが、残念でした。

とてもステキな交流でしたというメッセージとともに写真が送られてきました。

メッセージをそのまま載せますと「今回も子どもたちがたくさん工夫したゲームや遊びがあり、歌があり、育てたお花のプレゼントがあり、最後は何人も子どもたちが泣いていました。地域のみなさんも3回も交流に来たこと、子どもたちの優しさに感銘を受けて名残惜しそうにお別れしました。」とのこと。

ステキな感受性です。子どもたちのその感受性を磨く交流の機会をつくっていただいたことに感謝の気持ちでいっぱいです。

写真を見るだけでも、ステキな交流であったことがうかがえますね。

交流のための準備をしっかりして、喜んでもらうって、すごく大切なことであると思います。

 

 

「校長先生授業観に来られるかなあと思って」とE先生が校長室へ。

「ごめんなさい、仕事たてこみたてたろうなので、今日は授業観に行けないんです」と返すと、「子どもたちプレゼンするんです」と言うことだったので、私は行けませんでしたが、私のカメラを派遣しました。

ごめんなさいね、観に行けなくて。

でもすごいスライドを作成していますね。

かつてはなかなか身につけるチャンスのなかったスキルをこどもたちがどんどん身につけているのがすごいです。

プレゼン系のアプリを使いこなせるのもすごいし。

私10年前、理科専科の時に、かなりエネルギーを使って、6年生にパワーポイントを教えて、プレゼン作らせたことがあったのですが、もう遠い昔のことです。今じゃあたりまえだのクラッカーです。

今日もおいしい給食ありがとうございました。

 

 

午後は卒業式予行練習でした。

この予行練習の前までに「たてこみたてたろう」を終わらせる計画でしたが終わりませんでした。

予行練習後、たてこみたてたろうに戻ります。

 

この予行練習にはひときわ意味があります。

卒業式本番に参加しない5年生が参加するからです。

すばらしい6年生の態度です。

5年生もすばらしい態度です。

予行練習後、5年生からのお祝いメッセージがありました。

最後は6年生へのエール、とてもステキでした。

6年生のお礼の言葉もステキでした。

そして後片付けの主役は5年生です。

すぐに動こうとしたさすがの6年生をストップして、5年生ががんばりました。

ポケモンのサトシじゃないけれど、「キミに決めた!」

 

 

今日のタイトル「バトンをつなぐ」

5年生を見ていると、私の脳内BGMが、RADWIMPSさんの「正解」になり、このフレーズが脳内に流れてきました。

♪今まで出会ったどんな友とも違う君に見つけてもらった♪

♪初めて自分を好きになれたよ♪

♪わかるはずない、君にわかるはずもないでしょう♪

♪並んで歩けど、どこかで追い続けていた君の背中♪

♪明日からはもうそこにはない♪

♪嗚呼、答えがある問いばかりを教わってきたよ、だけど明日からは♪

♪僕だけの正解をいざ 探しにゆくんだ また逢う日まで♪

 

以上、校長、木村でした。

今日も最後まで観ていただきありがとうございました。

「いいね」を押していただけると、自分で言うのも何ですが、校長が喜びます。