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とっとこハム太郎

朝の登校のようすです。

私、朝からスーツの上にコートを着て家を出ました。

気温の変化に注意しましょう。

元気なあいさつ、心のこもったあいさつが、人の心を癒やします。

朝、私のネクタイをチェックしてくれる子が「えー今日は呪術ですかあ、明日は鬼滅にしてくださいね」と言ってくれましたが、ネクタイは朝の気分で選ばせてくださいね。

さあ、新しい一日が始まります。

朝のボランティアありがとうございます。

朝のマラソン練習のようすです。

正門前の登校迎えと時間が重なっているのでなかなか紹介できませんでした。

今日は正門前を瞬間すっと抜けて撮影してきました。

結果だけじゃなくて、目標に向かってがんばることが大切です。

 

授業のようすです。

1年図画工作「ならべてならべて」

教科書も多彩なレイアウトです。情報がたくさんあります。製作意欲をそそります。

こちらの図工はタブレットを使います、OKグーグル。

うちの子がまだ3歳の頃、仕事から帰ると、かなり数のあるとっとこハム太郎の人形をびっくりするぐらい緻密にならべてならべてびっくりしたことがあります。こういう学習活動はいろいろな方面で力を発揮するかもしれません。緻密さ、法則性、デザインの力です。

どんな作品ができるのでしょうか?

国語です。なんだか難しそうですよ、がんばれ!

国語の音読が聞こえてきました。え?浦島太郎?

古文、浦島太郎なんですね!親しみやすい・・・。

2年生も図画工作です。

まずは想像してみたり、ちぎってみたり、教室のレイアウトを変えてみたり、と各クラス、展開を工夫しています。スヌーピーも応援しています。

これまたどんな作品が仕上がるのか楽しみですね。

3年算数「考え方を確かめて、かけ算の筆算ができるようになろう」

考え方を確かめてってところがいいですね。

朝のマラソン練習を呼びかけるモニター発見!

3年道徳「正しいと思ったことをするとどんな気持ちになるのかな?」いいテーマです。

道徳の授業を観るとき思うんです。現代社会で起こっているさまざまな問題事象はこの道徳的価値の欠如によるものではないかと。

4年、振り返りをポートフォリオ。

5年算数、チーム力アップで学力アップ!

 5年外国語活動、何より伝えようとする気持ちが大切です。

 

シラバスは学びの手引きのはじめの一歩。

シラバスは学びの手引きのはじめの一歩。

シラバスは学びの手引きのはじめの一歩。

学び方を身に付けることは未来につながります。

葉っぱをスクラッチ、おもしろいですねえ・・・。

5年道徳「権利を主張するときどんなことを大切にするとよいのだろう」

道徳の授業を観るとき思うんです。現代社会で起こっているさまざまな問題事象はこの道徳的価値の欠如によるものではないかと。

6年音楽、リコーダーの一人学び。

4年理科、筋肉と骨のメカニズム。これも大切ですね、医療やスポーツ関係の仕事を目指している人には不可欠です。

 

 

 

3年生のマラソンの練習の応援の声がステキだったので1枚写しました。

 

 

職員室にH先生が「1年生と2年生の図工に癒やされました」と帰ってきました。「2年生は片付けまで終わってましたけど」と聞き、1年生は間に合うかもと行ってきました。「ならべてならべて」のアフターはこちらです。

なんということでしょう。

なんということでしょう。

いろいろな並べ方があり、いろいろな法則性があり、いろいろなデザインがあります。これは将来の何につながるのか?つながらないのか?

 

おいしい給食ありがとうございます。

 

 

午後、6校時は委員会活動でした。

各委員会、それぞれの活動を展開していました。

ピックアップでいくつかの委員会の画像です。

自分たちで考えて、学校がよくなるための活動を展開します。

クラスをよくするための係活動が学校をよくするための委員会活動へと進化します。

委員会活動と並行して、臨時代表委員会も開催されました。

議題は「北っ子よい子のくらしの見直し」です。

子どもたちは学級で学んだ話の聞き方や反応、発表の仕方、ペアトーク等をここで活用できるのがとても良いと思いました。

こうやって日頃の学びが活かされることがとても良いと思いました。

 

 

今日のタイトル「とっとこハム太郎」

1年図工「ならべてならべて」の紹介をするときに、3歳のうちの子がハム太郎の人形を法則的に並べていたという話を書きました。その数年後、我が家にはゾイドブームが来ました。恐竜ロボットの話です。かなり昔のCGアニメで、接着剤なしで組み立て、ゼンマイや電池で可動するプラモデルです。ムカデタイプはムカデのように動きます。それを10数体組み立てて(もちろん私が)、飾っていたのですが、引っ越しですべてばらして一緒の箱に収納していたのをその5年後くらいに発見したうちの子はそれを種類ごとに分類してすべて組み立て直しました。今も子どもの部屋に飾ってあります。それを見て「これはいったい何の能力だ?」と当時思った記憶があります。それから10数年後、うちの子は進む道を化学分野と決め、CとHを並べています。CとHの配列で変化する物質を研究しています。始まりはとっとこハム太郎、ならべるものがハム太郎から化学記号へ変わっただけかもしれません。始まりは図工の「ならべてならべて」だったかもしれません。

今日のタイトル「とっとこハム太郎」

私が高校生の時、法事か何かの親戚の寄りがあって、私は小学校低学年の親戚を何人か連れて神社に遊ばせに行きました。どんぐりや松ぼっくりや落ち葉を集めて戻ってきました。一人の母は「なんでこがん拾ってきてどがんすっと」と言ってその場で捨てられてその子は泣きました。もう一人の母は「うわあお家に帰って何か作ろうねえ」と言ってポリ袋に収納しました。高校生の私は「この対応の違いでこのあと成長が全然変わってくると思う」と思ったことを覚えています。

昨日に続き、最後はスヌーピーの名言で。

「人生には晴れもあれば、雨もある・・・。昼もあれば、夜もある・・・。山があれば、谷もある・・・。」

 

 

以上、校長、木村でした。

今日も最後まで観ていただきありがとうございました。