5年生
10月10日 集団宿泊その1
本日から5年生の集団宿泊です。
出発式は、1組の子たちによる進行でした。元気な声で、しっかりと練習してきたことがわかりました。
たくさんの保護者に見送られて出発です!
まずは水俣病資料館。語り部さんの話を聞きました。
みんなしっかりとメモをとっていました。
お礼の言葉も、考えながら聞いていたことがわかる、素晴らしいお礼でした。
そのあとはお弁当です。それぞれの班で、楽しく過ごしていました。
認知症サポーターのみなさん、ありがとうございました。
先日、5年生は「認知症サポーター」の皆さんに来ていただき、認知症について学びました。認知症とはどのようなものか、認知症の方と接するときに大切にしたい気持ちや行動などを分かりやすく教えていただきました。子どもたちは講師の方のお話を通して、「困っている人に優しく声をかけたい。」「相手の立場に立って考えることが大切だと分かった。」といった感想をもっていました。
今回の学びをきっかけに、身近な人や地域の方に温かいまなざしを向けられる人になってほしいと思いました。
楽しかった!調理実習!
5年生は、ゆでる調理を行いました。ほうれん草等の青菜をお家から持ってきてもらい、ゆでました。班で協力しながら、ゆでたり切ったりし、とても美味しいおひたしが出来上がりました。子どもたちの感想には、「ゆでる時は、根元から入れることが分かりました」「家でも作りたいです」の他に、「毎日ご飯をつくることの大変さが分かりました」とお家の方への感謝の気持ちも書いていました。保護者の皆様には、ボランティアや道具の準備等、大変お世話になりました。
3月3日(月)「夢の教室」
3月3日(月)、5年1組と3組が、「夢の教室」でした。今回の夢先生は、アーティスティックスイミングの箱山愛香さんでした。長野県出身で、小学2年生の頃にアーティスティックスイミングを始め、2016年のリオデジャネイロオリンピックチームで銅メダルを獲得されました。現在は、講演活動・企業研修・イベントゲストなどの活動を通して、これまでの経験を発信しておられます。
アーティスティックスイミングを始めてからこれまでの選手生活を、「夢曲線」で表しながら話されました。一番落ち込んだのは、怪我をされたときでした。選手生活を続けるのをあきらめようとしたときに自分を救ってくれたのは「なかま」だったとおっしゃいました。最後に、「好きなことをたくさん見つけること、夢や目標を明確にもつこと、感謝の気持ちを忘れないこと」というメッセージをプレゼントしてくれました。とても楽しく素敵な時間をすごすことができました。
2月3日(月) 「夢の教室」
2月3日(月)、5年2組と4組が、「夢の教室」で、夢先生からお話を聞くことができました。今回の夢先生は、プロボクサーの高橋良輔さんでした。2006年のクルーザータイトルマッチで、日本人2人目となる王座に輝かれ、現在は株式会社闘争心の代表を務めていらっしゃいます。
真剣な眼差しで話を聞く子どもたち。「自分の夢実現のために、悪い習慣ははまってしまったら抜け出すのが難しく夢に向かう自分の妨げになる。だから自分の悪い習慣を見つめ直し、早いうちに改めてほしい」というお話が子どもたちの心に残ったようです。とてもいい時間になりました。