5年生
集団宿泊その6 最終号
5年生の集団宿泊その6です。
いよいよすべてのプログラムを終え、退所式です。退所式では、3組の子たちが担当で、頑張ってくれました。
感想発表も終わり、無事にすべてが終わりました。
最後にみんなで記念写真です。
この集団宿泊が不安だった子にとっては、不安を乗り越えた素晴らしい経験になったことでしょう。
頑張りたいと思っていた子にとっては、しっかりと頑張ることがでいたのではないでしょうか。
気持ちの良い返事やあいさつができ、互いに思いやりをもって過ごすことができたと、先生たちもうれしく思いました。
この経験をこれからの学校生活へ生かしていってほしいと思います。
5年生のみなさん、本当にお疲れさまでした!
集団宿泊その5
五年生集団宿泊その5です。
あしきたでの1番のプログラム、ペーロン船を楽しみました。
仲間と声を合わせ動きを合わせないとうまく進みません。
ヘトヘトになりながも、仲間と協力することを実感した子どもたちでした。
風の影響で、2クラスずつ行いました。
後の2クラスはビーチで水遊びです。子どもたちは、仲間と場所と時間があれば、自由に遊べますね。
最後のランチをいただき、これから予定通り、退所式です。
集団宿泊その4
五年生集団宿泊その4です。
無事に朝を迎えました。夜は早く休めていたようです。朝早くから起きている子たちがいました。
朝の子どもたちは、多少は不調を訴える子はいますが、活動には差し支えない程度で落ち着いています。
朝の集いです。
2組の子たちが頑張って備えていたことがわかりました。
朝ごはんもしっかりといただきました。
今日はペーロン船での活動を予定しています。無事に一日、頑張ってくれそうです!
集団宿泊その3
芦北の夕焼けです。
青少年の家で夕食をいただきました。みんなと食べる夕食は、会話が弾みます。
夕飯の後はお風呂をサッと済ませ、本日最後のプログラム、ホワイトホビーです。
プラ板に好きな絵を描き、オーブンで焼くと縮んでキーホルダーにします。
ぜひ、帰ってから見てくださいね。
今日はおとなしく眠れるかはわかりませんが、思い出に残る夜になればと思います。
集団宿泊その2
五年生集団宿泊その2です。
昼食後は、環境センターの見学と環境講話、資料館の見学を行いました。
子どもたちは返事がよく、態度もなかなかで、気合いが入っているのがわかります。
5分前行動もバッチリです。なかには早く集まりすぎてる子もいるほど。
見学後は、予定通りあしきた青少年の家に到着しました。
入所式では、4組の子たちが頑張っていました。
この後は夕食とお風呂、そして本日最後のプログラムのホワイトホビーです。
部屋に入って友達と過ごす子どもたちはまた賑やかではありますが、きっと頑張ってくれることでしょう。
10月10日 集団宿泊その1
本日から5年生の集団宿泊です。
出発式は、1組の子たちによる進行でした。元気な声で、しっかりと練習してきたことがわかりました。
たくさんの保護者に見送られて出発です!
まずは水俣病資料館。語り部さんの話を聞きました。
みんなしっかりとメモをとっていました。
お礼の言葉も、考えながら聞いていたことがわかる、素晴らしいお礼でした。
そのあとはお弁当です。それぞれの班で、楽しく過ごしていました。
認知症サポーターのみなさん、ありがとうございました。
先日、5年生は「認知症サポーター」の皆さんに来ていただき、認知症について学びました。認知症とはどのようなものか、認知症の方と接するときに大切にしたい気持ちや行動などを分かりやすく教えていただきました。子どもたちは講師の方のお話を通して、「困っている人に優しく声をかけたい。」「相手の立場に立って考えることが大切だと分かった。」といった感想をもっていました。
今回の学びをきっかけに、身近な人や地域の方に温かいまなざしを向けられる人になってほしいと思いました。
楽しかった!調理実習!
5年生は、ゆでる調理を行いました。ほうれん草等の青菜をお家から持ってきてもらい、ゆでました。班で協力しながら、ゆでたり切ったりし、とても美味しいおひたしが出来上がりました。子どもたちの感想には、「ゆでる時は、根元から入れることが分かりました」「家でも作りたいです」の他に、「毎日ご飯をつくることの大変さが分かりました」とお家の方への感謝の気持ちも書いていました。保護者の皆様には、ボランティアや道具の準備等、大変お世話になりました。
3月3日(月)「夢の教室」
3月3日(月)、5年1組と3組が、「夢の教室」でした。今回の夢先生は、アーティスティックスイミングの箱山愛香さんでした。長野県出身で、小学2年生の頃にアーティスティックスイミングを始め、2016年のリオデジャネイロオリンピックチームで銅メダルを獲得されました。現在は、講演活動・企業研修・イベントゲストなどの活動を通して、これまでの経験を発信しておられます。
アーティスティックスイミングを始めてからこれまでの選手生活を、「夢曲線」で表しながら話されました。一番落ち込んだのは、怪我をされたときでした。選手生活を続けるのをあきらめようとしたときに自分を救ってくれたのは「なかま」だったとおっしゃいました。最後に、「好きなことをたくさん見つけること、夢や目標を明確にもつこと、感謝の気持ちを忘れないこと」というメッセージをプレゼントしてくれました。とても楽しく素敵な時間をすごすことができました。
2月3日(月) 「夢の教室」
2月3日(月)、5年2組と4組が、「夢の教室」で、夢先生からお話を聞くことができました。今回の夢先生は、プロボクサーの高橋良輔さんでした。2006年のクルーザータイトルマッチで、日本人2人目となる王座に輝かれ、現在は株式会社闘争心の代表を務めていらっしゃいます。
真剣な眼差しで話を聞く子どもたち。「自分の夢実現のために、悪い習慣ははまってしまったら抜け出すのが難しく夢に向かう自分の妨げになる。だから自分の悪い習慣を見つめ直し、早いうちに改めてほしい」というお話が子どもたちの心に残ったようです。とてもいい時間になりました。