学校生活

2024年1月の記事一覧

【学校生活】全国学校給食週間(その2)

 先週の水曜日(1月24日)から昨日(1月30日)までの1週間は「全国給食週間」でした。益城町の学校給食では、この期間は益城町産の農産物を食材がたくさん使われた献立が登場しました。そのことをくわしく記載した教室掲示用の資料を、「学校からのおたより」コーナーに掲載していますので、ぜひご覧になってください。

 また、町内の小中学生が作成したポスターや標語などの作品が、明日2月1日(木)から9日(金)午前中まで、益城町役場1階ロビー多目的室に展示されますので、そちらの見学もよろしくお願いします。土日も北側玄関が開放されているそうです。

 R6.1 学校給食週間.pdf

【学校生活】5年 家庭科「ひと針に心をこめて」「ミシンにトライ!」

 5年生の家庭科では、針と糸の使い方を学び、手ぬいで作品を作りました。針と糸を使う経験は、ほとんどの子供たちが初めてのようでしたが、単元名のとおり、一針一針に心を込めて取り組み、かわいいミニバックを作りました。

 引き続き、3学期はミシンを使ったエプロン作りに挑戦していきます。

【学校生活】4年 体育「チームで技を高め合おう(跳び箱運動)」

 先週の金曜日(1月26日)にあった上益城郡内の教職員の一斉研修では、広安西小の4年4組でも体育の公開授業を実施しました。

 授業の内容は跳び箱運動の「台上前転」を中心とした学習で、いろいろと工夫された場で、子供たちは友達と協力しながら技のコツやポイントを見つけていきました。授業後の研究会では、子供たちが課題解決に意欲的に取り組む姿を高く評価していただきました。

【学校生活】2年 国語「スーホーの白い馬」

 今日(1月26日)は上益城郡内の教職員の一斉研修があり、各教科等に分かれて授業研究会がありました。広安西小でも、2年4組で国語、4年4組で体育の公開授業を実施しました。

 2年4組の国語では「スーホーの白い馬」という物語文を通して、登場人物たちの「心のつながり」について、想像を広げながら読む学習でした。たくさんの先生方が見守る中、子供たちは自分の考えを友達と話し合ったり、堂々と発表したりすることができ、授業後の研究会でも高い評価を受けました。

 4年4組で行った体育の授業については、後日、お伝えします。

【学校生活】全国学校給食週間

 毎年1月24日~30日の1週間は、「全国学校給食週間」に定められています。学校給食は子供たちが食に関する正しい知識や望ましい食習慣を身に付けるための生きた教材として重要な役割を果たしており、このホームページの「今日の給食」コーナーでも毎日紹介させていただいています。

 給食は今から135年前の明治22年、学校にお弁当をもって来ることができない子供たちに栄養をとってもらうために始まりました。「おにぎり」「味噌汁」「鮭の塩焼き」「お漬物」という簡単なメニューでしたが、その当時の子供たちにとっては貴重な食事でした。昨日(1月24日)の給食は、当時のメニューを栄養豊富にアレンジしたものでした。

【学校生活】積雪に大騒ぎ

 今日(1月24日)は未明から降り始めた雪が積もり、朝から雪景色となりました。昨日に引き続き子供たちは大騒ぎで、始業前の運動場や中庭では、昨日よりもさらにたくさんの子供たちが雪を集めて喜んでいました。

 その後、1時間目が始まる頃には青空が広がり、降り積もった雪はあっという間に溶けてしまいました。

【学校生活】小雪に大喜び

 今日(1月23日)は益城町でも朝から小雪が舞う天気となりました。熊本県の平地ではめったに見ることがない雪なので、始業前の運動場や中庭では、いつも以上に楽しそうに遊ぶ子供たちの姿が見られました。

【学校生活】3年 外国語活動「What’s this?」

 小学3年生になると、「理科」「社会」「総合的な学習の時間」「外国語活動」など、2年生まではなかった新しい学習が始まります。特に外国語活動は、担任だけでなくALT(外国語指導助手)の先生にも一緒に指導をしていただきながら学習をしています。

 今、3年生の外国語活動では、「What’s this?(これなぁに?)」の学習に取り組んでいます。この学習は、身の回りの物についてクイズを作り、お互いに英語で答え合うものです。今日(1月22日)の授業では、箱に入れた果物を手探りやヒントで当てたり、動物の名前をジェスチャーで当てたりしました。子供たちの明るい表情や楽しいリアクションで、教室は大盛り上がりしました。

【学校生活】1年 図工「みて、さわって、かんじて」

 今日(1月19日)は、1年生が図工「みて、さわって、かんじて」の学習をしました。新聞紙を丸めたり、ねじったりしながら、いろいろなことを感じ取っていきました。

 タブレットの使い方もどんどん上達して、担任の先生と資料をやり取りしたり、シートに記入したりすることがスムーズにできるようになりました。

【学校生活】大谷グローブ

 昨年から話題になっていた大リーグの大谷翔平選手から全国の小学校に贈られた野球グローブが、ついに昨日(1月17日)、広安西小にも届きました。本校では700人以上の子供たち一人一人がじっくりと触れることができるように、まずは6年生から学級ごとに1週間ずつ貸し出していくことにしました。

【学校生活】どんどや

 先日の日曜日(1月14日)は、広崎区長会が主催する「どんどや」が、広安西小校区の秋津川沿いにある田んぼで行われました。たくさんの子供たちや地域のみなさんが見守る中で火が入れられ、一気に燃え上がり、炎が収まった後はお餅を焼くなどして楽しまれました。

 消防団の方々によるポンプ車の放水活動もあり、澄み切った青空にはきれいな虹がかかりました。

【学校生活】中学生によるあいさつ運動

 先週の金曜日(1月12日)と昨日(1月15日)は、朝から益城中の1・2年生が来校し、小学生へのあいさつ運動を実施してくれました。あいさつ運動が終わった後は、短い時間でしたが小学生と遊んでくれたので、運動場にはいつも以上にたくさんの明るい笑顔があふれました。

【学校生活】6年「中学校へ向けて」

 3月に卒業式を迎える6年生にとっては、この3学期は小学校生活を締めくくるとても貴重な毎日となります。それと同時に3学期は中学生への準備期間でもあります。これから卒業へ向けて様々な取組をしていきますが、今日(1月15日)は昨年まで益城中の校長をされていた先生に、中学校の様子や小学校と中学校の違い、中学生へ向けた心構え等を話していただきました。

【学校生活】児童会「広西っ子発表会のスローガン」

 広安西小では、2月16日(金)に「広西っ子発表会(学習発表会)」を4年ぶりに開催します。

 この発表会に向けて子供たちが主体的に取り組むために、児童会運営委員会が「発表会のスローガンを作ろう」と各学級に呼びかけました。その後、各学級から出された考えをもとに運営委員会で原案を作成し、今日(1月12日)の代表委員会で「協力して成長した姿を見せ、感謝を伝える発表会」というスローガンが決定されました。

 その後、決定したスローガンを校長室で報告してくれました。

【学校生活】冬休み中の行事から

 冬休みに入ったばかりの12月23日(土)には、老人会、PTA、おやじの会による「門松作り」「もちつき」「バザー」がありました。

 「門松作り」では、校門に2つの立派な門松を飾っていただいたとともに、子供たちにミニ門松を作る指導をしていただきました。また、4年ぶりに開催された「もちつき」では、ほとんどの子が杵と臼で餅をつくのは初めてだったので、緊張しながらも大喜びする姿が見られました。「バザー」ではお菓子の詰め放題もあり、こちらも子供たちに大盛況でした。

 どの行事も準備から片付けまでたくさんの方々に関わっていただき、子供たちにとって冬休みの素晴らしい思い出となりました。

【学校生活】第3学期始業式

 今日(1月9日)から3学期が始まりました。始業式では、校長から「3学期にがんばってほしいこと」として、特に「感謝の心を大切にして毎日を過ごすこと」について話をしました。

 学校に登校するのは、5年生は51日、他の学年は50日というとても短い学期ですので、感染症対策を徹底しながら、充実した教育活動ができるようにしていきたいと思います。