学校生活

学校生活

芋ほり(2年生)

 2年生の生活科で芋の栽培を行ってきました。地域の稲田さんのご指導の下、6月の苗植えからお世話をし、11月16日(月)に収穫しました。

 土をかき分けて掘っていくと、「あった!」「大きい!」「一人じゃできない。手伝ってー!」「やったー、とれた!」あちらこちらから歓声が上がりました。大きなお芋がたくさん収穫でき、大満足の子どもたちでした。

 稲田さん、地域のボランティアの方々、お手伝いいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

 

「自然を感じた集団活動」

 10月23日(金)5年生は、「あしきた青少年の家」に集団活動に行ってきました。天気も良く、予定していた活動をすべて行うことができました。フォトウォークラリーでは、海辺や山の中を歩いて自然の豊かさや気持ちよさに感動しました。また、ペーロン船では、「い~ち、に、さん、し」の掛け声に合わせながら、班の人と協力して櫂をこぎました。ゆらゆらと揺れる船に乗ることに不安を感じながらも、こげばこぐほどどんどん進んでいく船のスピードに楽しさを感じました。多くの活動は、子どもたちにとって貴重な体験になったと思います。帰りのバスの中では、多くの子どもたちが眠っていました。集団活動を全力で楽しんだのでしょうね。

 

     

芋畑の草取り(2年生)

 2年生の生活科で、6月にサツマイモの苗を植えた畑に、お世話に行きました。1週目は1組、2週目は2組、3週目は3組というように、クラスごとに畑に行き、草取りとツル返しを行いました。各クラス、大きなゴミ袋に7,8袋ほどのたくさんの草を取ることができました。

 子どもたちは、11月の収穫がさらに楽しみになった様子でした。

 

児童館とのオンライン交流(2年生)

 9月29日(火)、2年生の生活科で公共施設に関する学習を行いました。益城町児童館を取り上げ、学習を行いましたが、新型コロナ感染症の影響で直接児童館を訪れることが難しい状況のため、リモートで児童館と学校をつないでの授業となりました。

 画面越しに児童館の先生方にインタビューをし、たくさんのことを教えていただきました。公共施設のマナーや公共施設を支えてくださっている方がいることに気付くことができました。また、児童館のいいところをたくさん発見できました。

  

令和2年度1学期終業式

 8月5日(水)、1学期の終業が行われました。新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、今回の終業式はリモート形式で実施しました。リモート形式ではありましたが、校長先生のあいさつに元気に返事をする姿や、話を真剣に聞く姿はこれまでの集会と同じでした。

 例年よりも短い夏休みとなりますが、きまりを守って健康で安全な生活を送ってほしいと思います。