学校生活

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【学校生活】6年「全国学力・学習状況調査」&「学年集会」

 小学6年生(国語・算数・質問紙)と中学3年生(国語・数学・英語・質問紙)を対象にした「全国学力・学習状況調査」が、今日(4月18日)、全国一斉に実施されました。広安西小学校でも、6年生の各学級で子供たちが熱心に取り組む姿が見られました。

 質問紙調査については、来週の火曜日(4月24日)に、タブレットによるオンライン方式で実施します。一人一人の学習の状況や学習に対する意識をしっかりと把握し、今後の学習指導の充実や改善に活かしていきたいと思います。

 今日は6年生では「学年集会」もあり、最上級生としての心構えや学習・生活のきまりなどについて、学年全体で共通理解しました。

【学校生活】歓迎遠足

 先週の金曜日(4月14日)は、4年ぶりに歓迎遠足を実施しました。目的地は学校から歩いて30分ほどのところにある広安愛児園でした。5年生から学年ごとに出発し、1年生と6年生は手をつないで行きました。

 目的地に到着した後は、運営委員会の児童による歓迎レクリエーションとして、先生たちや1年生に関する「〇✕クイズ」をして楽しみました。

 天気予報よりも早く雨が降り出したので、園の体育館でしばらく雨宿りをし、雨が降り止んでから登校班ごとに下校しました。天気には恵まれませんでしたが、それでもたくさんの笑顔が見られた遠足となりました。

【学校生活】かみましき命と防災の日

 熊本県上益城教育事務所管内では、自然災害に対する認識を深め、日頃の備えについて確認するとともに、命の大切さについて理解を深めるために、7年前に「熊本地震」の前震が発生した4月14日を「かみましき命と防災の日」と定めています。

 熊本地震は平成28年4月14日と16日、連続して震度7の揺れが益城町を襲い、県内では約20万棟の住宅が被災するなど大きな被害が出ました。これまで日本国内で震度7を観測した地震は5回あり、そのうち同一地域で連続して2回も記録したのは初めてだったそうです。広安西小学校の施設や校区も甚大な被害を受け、学校は長期間、避難所としても活用されました。

 この教訓をこれからの生活に活かすために、今日(4月14日)はオンライン方式による集会を実施しました。はじめに校長から熊本地震について講話をし、犠牲になられた方々への黙祷を捧げました。その後、防災教育担当から地震が起きたときの心構えについて説明し、各学級で避難経路の確認などをしました。

 なお、改めて地震の避難訓練を、4月26日(水)に予定しています。

 また、今日は4年ぶりに「歓迎遠足」も実施しましたが、その様子は、後日、お伝えします。

【学校生活】地区児童会

 益城町の西部にある広安西小学校の校区は、熊本市と隣接し、九州自動車道をはさんで南北に細長く広がっています。平成28年の熊本地震では大きな被害を受けましたが、その後、校区内には大規模な住宅地が整備されており、これから児童数がさらに大幅に増えると予想されている校区でもあります。

 今日(4月13日)は、地区ごとに分かれて話し合いをする「地区児童会」を開催しました。全学年の子供たちは、はじめに「広崎(1~5町内)」」「福富」「古閑」「小峯」の8つの地区ごとに集合し、その後、さらに25ヶ所に分かれて話し合い、各地区の新入生や転入生を紹介したり、登校班の集合場所や集合時刻を確認したりしました。

【学校生活】給食開始

 今週から新学期が始まり、今日(4月12日)からは給食も始まりました。

 1年生では給食の準備や後片付け方などについて丁寧な説明があり、とてもうれしそうに食べる子供たちの姿が見られました。

 今日のメニューは「ポークカレーライス」「海藻サラダ」に加えて、「お祝い献立」としてイチゴ豆乳味の「お祝いゼリー」が付いていました。

 ご家庭での毎日の話題にしていただくために、給食のメニューについては、これから毎日、このホームページの「今日の給食」のコーナーでご紹介しますので、楽しみにしていてください。