益城町立 広安西小学校
今日の給食
令和6年1月22日(月)
すき焼き煮、にんじんサラダ、いちごヨーグルト、麦ご飯、牛乳
毎年1月24日~30日の1週間は「全国学校給食週間」に定められています。益城町では今日から1月30日までの期間は、上益城郡内の食材を取り入れてた献立がたくさん登場します。今日の給食では、益城町で作られたお米やにんじんが使われているそうです。
令和6年1月23日(火)
白身魚のカリカリフライ、さつま汁、小松菜の彩りサラダ、麦ご飯、牛乳
益城町の給食で使われているお米は、益城町で作られたものです。給食では11月の終わり頃から秋に収穫された新米が登場しています。他にも今日は、さつまいも、小松菜、にんじんも益城産だそうです。地域の恵みに感謝していただきました。
令和6年1月24日(水)
具だくさん味噌汁、焼き鮭、大根漬けの和え物、麦ご飯、牛乳
今日は「給食記念日」です。給食は今から135年前の明治22年、学校にお弁当をもって来ることができない子供たちに栄養をとってもらうために始まりました。「おにぎり」「味噌汁」「鮭の塩焼き」「お漬物」という簡単なメニューでしたが、その当時の子供たちにとっては貴重な食事でした。
今日の給食は、当時のメニューを再現してありますが、成長期の子供たちには栄養が不足してしまうので、栄養豊富にアレンジしてあります。
令和6年1月25日(木)
益城町産小松菜のオムレツ、冬野菜のシチュー、キャベツのマスタードサラダ、丸パン、牛乳
寒くなると、温かい料理を食べたくなりますね。シチューやとろみのある食べ物は、冷めにくいので冬にぴったりの料理です。今日は冬野菜の里芋、かぶ、にんじん、ブロッコリーを使ったシチューが登場しました。
冬野菜は、食べた時に甘く感じるのが特徴です。また、ビタミンやカロテンなどの栄養価を多く含む野菜は免疫力を高め、かぜの予防にも効果があるそうです。
令和6年1月26日(金)
ナス入り麻婆豆腐、春雨の酢の物、ミニトマト、麦ご飯、牛乳
今日の給食に登場した益城町の農産物は、米・ナス・ニラ・にんじん・ミニトマトです。ミニトマトは夏野菜のイメージがありますが、益城町では12月から6月にかけて生産されているそうです。ミニトマトを添えると彩りがきれいになり、食欲をそそりますね。
今週は、たくさんの益城町の恵みをいただきました。これからも地域の恵みと生産者のみなさんの思いに感謝しながら給食をいただいていきます。
令和6年1月29日(月)
カツカレー(キーマカレールウ、ヒレカツ、麦ご飯)、レタスと豆のサラダ、牛乳
今日の給食は、3学期もいろいろなことに挑戦して頑張れるように「カツカレー」が登場しました。
「レタスと豆のサラダ」に入っているベビーリーフは、益城町で育てれたものです。小松菜やレタスの小さい赤ちゃんの葉っぱで、葉がやわらかく苦みが少ないのが特徴です。
令和6年1月30日(火)
大根と厚揚げの旨煮、野菜のゆかり和え、イチゴ、麦ご飯、牛乳
今日は旬の大根がたくさん使われた煮物が登場しました。寒さが増すごとに大根も甘みが増し、おいしくなるそうです。しっかり味がしみ込んでいますので、ご飯にとても合うおかずです。
イチゴも冬から春にかけて旬を迎える果物で、益城町で作られたものです。イチゴは先の部分が一番甘いので、ヘタの方から食べるのがおすすめだそうです。今日の私(校長)のイチゴはハート型に見えま・・・すか?
令和6年1月31日(水)
牛たま丼(具、麦ご飯)、わかめサラダ、チーズ、牛乳
今日の「牛たま丼」は、牛肉やごぼう、しらたき、玉ネギなどをしょうゆ味で味付けし、卵でとじてある具を、ご飯にかけて食べました。
「わかめサラダ」もいろいろな食材が入っていて、さっぱりしておいしかったです。
令和6年2月1日(木)
ビーフシチュー、ほうれん草入りオムレツ、大根と水菜のサラダ、丸パン、牛乳
2月の給食目標は「成長に必要な栄養について知ろう」です。小学生の体はどんどん大 きくなっていきます。体が大きくなると、骨だけでなく、骨をささえる筋肉、体の中の内臓など、目に見えない部分も成長しています。給食では、みなさんの成長にあった栄養が摂れるように計算されています。
今日のサラダは、今が旬の大根以外にもいろいろな食材が使われていました。今月も給食をしっかりと食べて、元気に過ごしましょう。
令和6年2月2日(金)
イワシの蒲焼きソースかけ、五色和え、カボチャの味噌汁、福豆、麦ご飯、牛乳
明日2月3日は節分です。節分といえば豆まきを想像しますが、イワシを玄関に飾ったり、イワシを食べることで邪気を払う習慣もあります。今日の給食では「節分メニュー」として「イワシの蒲焼き」が登場しました。また、いりこやサツマイモ、大豆の入った「福豆」もついていました。
令和6年2月5日(月)
肉じゃが、焼きししゃも、春雨のマヨネーズ和え、麦ご飯、牛乳
「ししゃも」には骨をつくる材料になるカルシウムがたくさん含まれています。私たちの食生活ではカルシウムが不足していると言われているため、給食では、一日に必要なカルシウムの半分が摂れるようにしてあるそうです。
令和6年2月6日(火)
セルフ手巻き(熊本産のり、ツナマヨ、麦ご飯)、レバーと芋の揚げからめ、のっぺい汁、牛乳
今日2月6日は「のりの日」です。熊本県は全国的に見てものりの生産量が多く、11月から3月にかけてたくさん生産されています。のりはミネラルや食物繊維がたくさん含まれており、ごはんとの相性もばっちりです。今日は、ツナマヨと合 わせてセルフ手巻きを作って食べました。
令和6年2月7日(水)
ひじきご飯、豆腐シュウマイ、ジャガイモのサラダ、かき玉汁、牛乳
「ひじき」は冬から春にかけて熊本の海でも収穫されています。ひじきには食物繊維や鉄分が多く含まれており、サラダや煮物、炒め物などいろいろな料理に使われています。今日は油揚げやこんにゃくなどと一緒に混ぜ、ご飯の具として使われていました。
令和6年2月8日(木)
太平燕(タイピーエン)、炒り大豆のサラダ、しらぬい、いちごジャム、コッペパン、牛乳
今日はデザートとして「しらぬい」が登場しました。「しらぬい」は「清美オレンジ」と「ポンカン」をかけ合わせた新しい種類の柑橘類で、糖度が高くとても人気です。 その中でも糖度13度以上、酸度1度以下という条件を満たして出荷されるものだけが「デコポン」を名乗ることができるそうです。
令和6年2月9日(金)
はちべえトマトのハヤシライス、キャベツとちくわのサラダ、チーズ、牛乳
今日の給食は「ふるさとくまさんデー」のメニューで「八代」地域が紹介されました。八代地域は山と川に囲まれ、海側には広い平野が広がっています。その平野では畳の原料となる「い草」や世界最大の柑橘類である「晩白柚」などが栽培されています。また、トマトやキャベツの栽培も盛んで、「日奈久ちくわ」も有名です。
八代平野で作られたトマトは、「八」と「平」を組み合わせて「はちべえトマト」と名付けられています。今日は「ハヤシライス」のルウに使われています。「キャベツとちくわのサラダ」も登場しました。
令和6年2月13日(火)
呉汁、ホキのガーリックソースかけ、、野菜の海苔和え、麦ご飯、牛乳
今日は熊本県の郷土料理「呉汁」が登場しました。呉汁は大豆をすりつぶしたものを「呉」と呼ぶことから、呉汁と呼 ばれています。昔から大豆は貴重なたんぱく源だったことから、大豆の栄養をいっぱいとれるように呉汁を作っていたそうです。大豆をつぶすことで、大豆の旨味をたくさん感じることができます。
令和6年2月14日(水)
おでん、白菜のおかか和え、納豆、麦ご飯、牛乳
「おでん」は日本の家庭料理の一つです。約700年前の室町時代から食べられるようになったそうです。おでんは家庭によって入れる具材が違います。また、好きな具についても、人それぞれあると思います。室町時代の足利将軍は、どんなおでんの具が好きだったんでしょうね。
令和6年2月15日(木)
ほうれん草のポテトグラタン、ミートボールのラビオリのトマトスープ、グリーンリーフのサラダ、米粉パン、牛乳
給食の「米粉パン」は、熊本県産の米粉と小麦を合わせて作ってあります。素材の甘みがあり、もっちりとしていてとてもおいしいです。今日は米粉パンに合うように、「トマトスープ」と「グラタン」を組み合わせてありました。「グリーンサラダ」も付いて、彩りもきれいな給食メニューでした。
令和6年2月19日(月)
サバの醤油カレー漬け、菜の花の和え物、豚汁、麦ご飯、牛乳
今日の給食には、「菜の花の和え物」が登場しました。菜の花は2月から3月にかけて旬を迎 える野菜で、桃 の節句の時によく使 われることから、菜の花を見ると春の訪れを感じます。ほんのり苦みがある野菜ですが、ビタミン、ミネラルがいっぱいの含まれた野菜です。今日の和え物では、菜の花畑をイメージして、黄色いコーンが合わせてありました。
令和6年2月20日(火)
ハンバーグカレー(チキンカレールウ、ハンバーグ、麦ご飯)、豆とベビーリーフのサラダ、牛乳
今日は「ハンバーグカレー」が登場しました。カレーライスは大好きな子供が多いので、カレーの日にはご飯の残菜がとても少なくなるそうです。
子供たちが成長する時には、たくさんのエネルギーが必要です。エネルギーのもとになるのは、主にご飯やパン、めんなどの炭水化物が多く含まれた食べ物です。炭水化物を減らすとエネルギー不足になり、勉強や運動にも力が入りません。カレーの日だけでなく、日頃からご飯をしっかりたべる習慣をつけましょう。
令和6年2月21日(水)
チャージャン豆腐、小松菜と卵のサラダ、ミニトマト、麦ご飯、牛乳
給食を作るときには、栄養だけでなく、野菜や料理の色(彩り)も大切にしながら献立が考えられています。彩りを考えるポイントは、赤、白、黄色、緑、黒(茶色)の5つの色をそろえることだそうです。今日の給食では、ご飯の白、サラダの緑や黄色、ミニトマトの赤、大きなおかずが茶色で5つの色がそろっています。
令和6年2月22日(木)
イワシのカリカリフライ、クリームスパゲティー、海藻サラダ、パインパン、牛乳
「イワシのカリカリフライ」は、魚が苦手に人も食べやすいように、衣にじゃがいもや米粉などを使ってカリカリっとした食感にしてあります。「クリームスパゲティー」には、ほうれん草やシメジなどクリーム味に合う野菜を組み合わせたそうです。
令和6年2月26日(月)
親子煮、イワシの梅煮、ゴボウのカミカミサラダ、麦ご飯、牛乳
「親子煮」は鶏肉と卵を使ってあるのでその名前がつきました。「カミカミサラダ」は、ゴボウとさきイカが使ってあります。よく噛んで食べると、消化を助け、頭の働きがよくなりますので、ひと口30回を目標に、噛むことを意識して食べました。
令和6年2月27日(火)
キムチうどん、揚げギョウザ、バンバンジーサラダ、麦ご飯、牛乳
「バンバンジーサラダ」の「バンバンジー(棒々鶏)」とは、鶏肉を棒でたたき柔らかくするという意味があるそうです。柔らかくなった鶏肉と野菜をゴマダレで味を付けてあり、他の野菜も味がよくからむように千切りにしてありました。
「キムチうどん」に使われている「キムチ」の辛さには、体を温めたり、食欲を増進させる働きがあるので、今の季節にはうれしいメニューです。
令和6年2月28日(水)
しそチリメンご飯、里芋の味噌汁、大豆の磯煮、ムース、牛乳
今日は益城名物の「大豆の磯煮」が登場しました。「大豆の磯煮」を作るときは、味付けの最後に「たまり醤油」が使ってあります。「たまり醤油」は、「こいくち醤油」に比べ、色が濃く、味も濃厚なので、仕上がりに使うことで、大豆の磯煮がさらにおいしくなるそうです。
令和6年2月29日(木)
ポトフ、カレーミートビーンズ、フルーツヨーグルト、カットコッペパン、牛乳
「カレーミートビーンズ」に使われている「大豆」からは、味噌や醤油、豆腐などいろいろな製品が作られています。最近では、ひき肉のような「大豆ミンチ」という製品が作られ、今日の給食でも、豚ひき肉を合わせて使われています。大豆ミンチを使うことで、鉄分が3倍、カルシウムが5倍、食物繊維が8倍も摂ることができるそうです。
令和6年3月1日(金)
ちらし寿司、サワラの天ぷら、ほうれん草の海苔和え、魚そうめん汁、ひなあられ、牛乳
明後日の3月3日は、子供の健やかな成長と幸せを願う「ひな祭り」の日です。この日は昔からひなあられやひし餅などを、ひな人形と一緒に飾る風習があります。今日の給食は「ひな祭り献立」として、「ちらし寿司」や「ひなあられ」などが登場しました。
また、漢字で魚へんに春と書く「鰆(サワラ)」の天ぷらもありました。
令和6年3月4日(月)
ダブルマーボー、ささ身と野菜のゴマだれ、白桃ジュレ、麦ご飯、牛乳
「ダブルマーボー」は、豆腐と春雨が入っていったマーボー味の料理です。マーボー豆腐につるんとした食感の春雨が入っているので、食べやすくなっていました。
令和6年3月5日(火)
五目肉じゃが、マロニーの酢の物、市だご、麦ご飯、牛乳
益城町の春の風物詩「木山初市」が、先週末、5年ぶりに開催されました。益城町では200年以上続くといわれる木山初市では、町内の飲食店など約50店舗が軒を重ね、中でも初市名物の「市だご」のお店には多くの方が行列を作っていました。
今日の給食にも、その「市だご」が登場しました。給食では、小豆からあんこを作り、お餅と合わせてあります。伝統の味をおいしくいただきました。
令和6年3月6日(水)
サバのソース煮、ひじきと小松菜の和え物、具だくさん汁、麦ご飯、牛乳
今日は益城町産の小松菜が入った和え物がありました。小松菜は緑黄色野菜の一つで、カルシウム・ビタミンA・鉄・カリウム・食物繊維などを多く含んでいます。骨や歯を強くする栄養は、小魚や牛乳だけでなく野菜にも多く含まれていますので、成長期の子供たちには進んで食べてほしいです。
令和6年3月7日(木)
太平燕、コーンとブロッコリーのサラダ、揚げパン、牛乳
「太平燕(タイピーエン)」は、熊本の中華料理店では定番の麺料理で、学校給食の献立になるほど有名です。たっぷりの野菜とイカ、豚肉、春雨などがスープに合わさっています。スープの味も、塩や醤油、豚骨などお店によって特徴があります。
また、今日は子供たちが大好きな「揚げパン」も登場しました。作るのが大変なので、今日は広安西小だけの特別メニューでした。
令和6年3月8日(金)
キムチご飯、鶏の唐揚げ、海藻ツナサラダ、豆腐の味噌汁、牛乳
「キムチご飯」に使われているキムチは、益城町にある業者の方が作られたものです。子供たちが食べやすいように、特別に辛さを控えて作ってくださってあるそうです。
令和6年3月11日(月)
チキンカレー(グリルチキン、カレールウ、麦ご飯)、シーザーサラダ、ミニゼリー、牛乳
「チキンカレー」はグリルチキンをトッピングしていただきました。「シーザーサラダ」も子供たちに人気のサラダですね。3学期も残り少なくなりましたが、給食をしっかりと食べて、元気に過ごしましょう!!
令和6年3月12日(火)
高菜めし、だご汁、五目卵焼き、野菜の梅マヨ和え、牛乳
今日は「ふるさとくまサンデー」で、「阿蘇地域」が紹介されました。「高菜めし」や「だご汁」は、阿蘇の郷土料理として有名です。だご汁の団子は、給食センターの調理員さんたちが一つ一つちぎって入れたものなので、心も体も温まりました。
令和6年3月13日(水)
ホッケの照り焼き、キャベツのチリメン昆布和え、豚汁、麦ご飯、牛乳
今日は「ホッケの照り焼き」が登場しました。ホッケは漢字で書くと魚へんに花と書きます。「海の表層に群れる養魚が美しい青緑色をしているから」や「産卵期のオスがコバルト色になり、鮮やかな唐草文様が見られるから」だそうです。
令和6年3月14日(木)
ハンバーグのきのこソース、グリーンエッグサラダ、コーンスープ、チーズ、米粉パン、牛乳
「グリーンエッグサラダ」には、野菜に卵やアーモンドが混ぜてあります。緑色の野菜ばかりだと苦手な人もいるかもしれませんが、卵の黄色が混ざることで見た目にも華やかになり、食欲も増しますね。また、野菜は熱を加えることで量が生野菜の半分ほどになり、たくさん食べることができるので、給食ではほとんどの野菜を蒸してあるそうです。
令和6年3月15日(金)
ナスのオイスターソース炒め、ししゃもフライ、かき玉汁、麦ご飯、牛乳
給食で使われているお米は、100%益城町産だそうです。他にも、給食には益城町で採れた食材が、たくさん使われています。今年1年間、給食を通して、益城町のおいしい食べ物をたくさん紹介してもらいました。益城町の自然の恵みや生産者さんの思いに、心から感謝いたします。
令和6年3月15日(月)
魚の香味ソース、ひじきポテトサラダ、鶏ごぼうスープ、麦ご飯、牛乳
「魚の香味ソース」に使われているのは、「ホキ」という魚です。この魚に片栗粉をつけて油で揚げ、ソースが絡めてあります。ソースの中には、ネギやごま油が入っていて、とても香りがよく、魚が苦手な人も食欲が増す味付けになっています。
今日のサラダは子供たちにも人気がある「ポテトサラダ」です。今日は「ひじき」が入っているので、栄養もたっぷりです。
令和6年3月19日(火)
三色ご飯、はんぺん汁、キャベツのちりめん昆布和え、お祝いクレープ、牛乳
明後日(3月21日)は、益城町内の小学校の卒業式です。「三色ご飯」は、鮭、卵、枝豆を混ぜてあり、春の訪れと卒業のお祝いを、きれいな色で表現されています。デザートとして「お祝いクレープ」も付いていました。
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