１０月１５日（水）
　荒尾市に鎮座する野原八幡宮で、毎年１０月１５日に盛大に執り行われる秋の例大祭「のばらさん」。その中でもひときわ注目を集める、７７０年以上の歴史を誇る伝統神事「節頭行事」で、本校の一太さん、仁さんが活躍しました！
　この行事は、神の使いとされる稚児を乗せた神馬を中心に、節頭奉行、仲間頭、御供人らが「ヘーロイ、ハーロイ」という掛け声とともに地域を練り歩き、野原八幡宮へと神幸する荘厳な儀式。旧荒尾手永２８村のうち、毎年輪番で選ばれた３地区が奉仕し、地域の絆と信仰を今に伝えています。

１０月１４日（火）
　３日間の休みが終わり、後期がスタートしました。始業式の中で、後期は、『磨く』という言葉を意識して過ごす学期にしてほしいという話をしました。『磨く』には次のような意味と使い方があります。
【意　味】練習にはげむ　上達しようとする
【使い方】『腕を磨く』　『技を磨く』

（前略）皆さん全員に、これまでに身に付けた様々なことに、さらに磨きをかける学期にしてほしいと私は思っています。みなさんは、授業中は学習リーダーを立てたあらおベーシックで授業を進めていますよね。たくさん自分の考えを伝えたり、友達の考えを聞いたりしながら、学習を進めています。後期はこれまで以上に積極的に自分の考えを発言したり、友達の考えを自分の考えと比べながら聞いたり、うなづきながら聞いたりしながら、学習をますます深めることができるようになるといいですね。
　他にも、委員会の皆さんが呼び掛けてくれた『名札・たすきチャレンジ』『ハンカチチャレンジ』などに取り組んできましたよね。後期は、“誰かに言われなくても当たり前のようにできる”、これを心がけてみましょう。ますます笑顔まんかいの平井小を目指して、自分自身を磨いていきましょう！（後略）

１０月１０日（金）
　今日で、前期が終わりました。前期終業式では、４人の学年代表の子どもたちが、がんばったこと、できるようになったこと、これからがんばりたいこと、などについて綴った作文を発表してくれました。堂々と発表してくれる姿から、改めてそれぞれの成長を感じることができた時間でもありました。
　４月からあっという間の６カ月でしたが、平井小の子どもたちは、いろいろな場面でのがんばり、まんかいの笑顔をたくさん、たくさん見せてくれました。この学校に勤務することができて幸せです！保護者、地域の皆様にも大変お世話になりました。後期もよろしくお願いします。

１０月９日（木）
　熊本県人権子ども集会に参加してくれた子どもたちが、集会参加の報告と、平井小でもいじめや差別のない、笑顔まんかいの学校づくりをますます進めていきましょう！というメッセージを発表してくれました。フロアの子どもたちも、最後まで真剣な表情で発表を聞いてくれました。子どもたちの人権意識がさらに高まるすてきな時間となりました。発表を頑張ってくれた皆さん、ありがとうございました！

１０月８日（水）
　１０月３０日（木）に予定しています荒尾市小学校親睦陸上大会に向けた放課後練習を本日よりスタートしました。出場する６年生には、陸上運動をしっかりと楽しみながら、自己の記録を伸ばすことを目標に、それぞれの体力アップにつなげてほしいと思っています。将来、世界陸上に出場している自分をイメージしながら、頑張っていきましょう！