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1月9日(木)

保健指導

3時間目に、1年教室で養護教諭による保健指導がありました。現在、巷ではインフルエンザが流行していますが、それらの感染症を予防するための手洗いについての指導でした。

病気のもとが体の中に入ってこないようにするためには手洗いが大切です。

「いつも、手洗いがきちんとできているか、今日は実験をしてみたいと思います。」

「やったー、楽しみ!!」

ばい菌に見立てた特殊な薬品を手に塗った後、普段どおり手を洗います。

きちんと手洗いができていない場合、ライトを当てると薬品が白く光ります。この子は、右手の中指や指先に洗い残しがありますね。

タブレットで撮った自分の手の写真を見ながら、自分の課題を見つけ、確認します。

学習シートを使って、自分の手の洗い方の課題に合ったポーズを考えます。

改めて手洗いを行います。今日は特に水が冷たかったようですが、子供たちは、洗い残しがないよう一生懸命に手を洗っていました。素直でかわいいですね!

この冬、感染症にかからないように、今日の学習を生かして、しっかりと手洗いを頑張ってほしいと思います。