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10月9日(水)

フッ化物洗口

本校では、週1回、フッ化物洗口を実施しています。

フッ化物洗口は、フッ素の働きにより、歯を強くし、むし歯を予防する効果が期待でき、むし歯になりかかった歯の表面を修復(再石灰化)し、原因菌を抑制する効果があります。特に、4歳から14歳までの期間に実施することが最も高い効果があり、上天草市では、市内すべての小中学校でフッ化物洗口を実施されています。

今日は、そのフッ化物洗口の2年生と4年生の様子をご紹介します。(2年生と4年生の写真を交互に掲載します)

担任の先生が準備をします。

が入ったコップを受け取ります。

自分の席に座って液を口にふくみます。

時間は1分間。2年生は、タイマーを見ながら、

4年生は、動画に合わせてうがいをします。

1分間、うがいが終わったら、コップに吐き出し、ティッシュで口の周りをふきます。

最後に、専用のゴミ袋に捨てて終了です。

フッ化物洗口は、続けることが大切です。学校では、これからも歯みがきとセットで取り組み、”むし歯ゼロ”  をめざします。ご家庭でも歯みがきの励行等、”むし歯ゼロ”  に向けて頑張ってください!