もちつきin御所浦
4月に外平で行った田植えから7ヶ月。本日の午後から収穫した餅米を使って5年生がもちつきを行いました。
昨日の準備の様子です。餅米を丁寧に洗い、水につけておきます。
すべては、今日のもちつきのために・・・。
自分たちで育てた餅米だけにこの笑顔も納得です。
外では、たわしで臼を磨いています。この臼を運ぶのが重たいんですよね~。しかし、すべては今日のもちつきのために。
杵も事前に地域の方に削っていただきました。感謝です。これで木くずも入りません。
5年生が交代でペッタンペッタンおもちつき。息もぴったりです。
杵でつくのが初めてという子供たちも多く、貴重な経験でした。
上手につき上がったら次は丸める作業です。ゴム手袋をしてやさしく丁寧に丸めました。
このちょうど食べやすいサイズ感。この後、砂糖醤油味ときなこ味で美味しくいただきました。
お持ち帰りもありました。
臼と杵でのもちつき。昔は、各ご家庭でも行われていたのではないでしょうか。子供たちにとって、とても貴重な体験となりました。このような体験ができるのも、田んぼを貸していただき管理していただいた地域の方、もちつきの仕方を教えていただいた地域の方、杵を削っていただいた地域の方など多くの地域の方々との関わりで実現したという感謝の気持ちも大切にしていきたいです。
今日も最後まで観ていただきありがとうございました。下にある「いいね。」をポチッとしていただけるとうれしいです。
木場校長と梅田教頭のつぶやき
すてきな交流会(1年生大きなカブ 音読劇 6年生合奏マルセリーの歌、ルパン三世」
今日はステキな交流会を見させていただきました。
1年生の教室から「大きなカブ」の音読劇の練習の声がよく届きます。いつもその声を聞きながら成長を感じていました。
担任の先生によると1年生の皆さんから「6年生に見てほしい」という希望があったとのこと。
ナレーター、おじいさん、おばあさん、むすめさん、イヌ、ネコ、ネズミに分かれて音読劇です。
「うんとこしょ、どっこいしょ。大きなカブが抜けまーした!」のところです。
6年生からはお礼に合奏の披露です。「マルセリーノの歌」と
「ルパン三世のテーマ」
です。
お礼に曲を2曲も用意してあるなんてステキです。感想の交流も「1年生のときに自分たちもしたのを思い出しました。とっても上手でした!」「6年生の演奏がすごかった!」などそれぞれの良さがたくさん出されました。
さて、下の写真は水泳のあと廊下が濡れていたのでと・自分たちで雑巾を持ってきて拭いている3年の様子です。その気づき、素敵です。
6年生の算数は場合の数。学び合いで三人組でリレーをする時、走る順は何通りあるか考えます。
体育館ではのびのび学級が「目指せ!忍者マスター」の特訓中です。いろんな動きをカラダいっぱい使って笑顔で頑張っていました。
4年生でも学び合い中です。
農園ではスイカが。
今日の給食です。美味しくいただきました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 木場 正敏
運用担当者 ICT推進担当 小濱 片岡